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北朝鮮、核弾頭空中爆発なら殺傷力最大化…実験高度を異例の公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.21 08:09
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韓米が歴代最長・最大規模で連合訓練を進行する中、北朝鮮がまた韓国に対する核攻撃の脅迫をした。19日に韓国側の主要目標を狙って核打撃を模擬した戦術弾道ミサイル(KN-23、北朝鮮版イスカンデル)発射訓練をし、特にこのミサイルを空中で爆発させる核爆発操縦装置と起爆装置の作動を検証したと主張した。

朝鮮中央通信は20日、「19日午前、敵の主要対象に対する核打撃を模擬した発射訓練が行われた」とし「ミサイルには核戦闘部を模擬した試験用戦闘部(試験用核弾頭)が装着された」と明らかにした。続いて「平安北道鉄山郡(チョルサングン)で発射された戦術弾道ミサイルは800キロ射程距離に設定された朝鮮東海(トンヘ、日本名・日本海)上の目標上空800メートルで正確に空中爆発し、核戦闘部に組み立てられる核爆発操縦装置と起爆装置の動作の信頼性がもう一度検証された」と主張した。さらに「訓練は大規模な米国・南朝鮮連合軍の反共和国侵略戦争演習が狂乱的に拡大し、米軍の核戦略装備が大々的に南朝鮮地域に投入されている緊張した情勢の中で断行された」と説明した。

 
朝鮮中央通信が明らかにした「もう一度」検証されたという表現に関連し、北朝鮮は昨年9月29日と10月1日に戦術弾道ミサイル空中爆発実験をしたと主張したが、爆発の高度まで公開したのは今回が初めて。これに先立ち2022年1月27日に実施したKN-23発射当時、オリ・ハイノネン国際原子力機関(IAEA)元事務次長は「北朝鮮の公開写真を見ると、弾道ミサイルが目標物に到達する直前に空中で爆発したようだ」とし「地上にいる人々に対する影響(殺傷力)を最大化するための方法」と分析した。

核攻撃は一般的に空中爆発で行われる。米国が第2次世界大戦当時に広島と長崎に投下した核爆弾の威力はそれぞれ16キロトンと21キロトン規模で、約500メートルの高度で爆発した。科学技術政策研究院の李春根(イ・チュングン)名誉研究委員は「原子爆弾の最大殺傷高度は地上に到達する直前」とし「北が設定した800メートルの高度がこれと関係がある」と述べた。

通信によると、訓練を参観した金委員長は「核保有国という事実だけでは戦争を実際に抑止することはできない」とし「いつでも敵が恐れるよう迅速・正確に稼働する核攻撃態勢を完備する時、戦争抑止の重大な戦略的使命を果たすことができる」と強調した。

申範チョル(シン・ボムチョル)国防部次官はこの日、メディアのインタビューで「北が核兵器を爆発させる起爆装置までミサイルに装着してテストしたというが、最近の北の行動を見ると、事実関係とはやや異なる誇張された報道をしている」と評価した。

金委員長はこの日の現場参観にまた娘ジュエを連れて現れた。もう一つの特異な点は、公開された写真で金委員長のそばに立っている中将階級の肩章を付けた人物の顔がモザイク処理されている点だ。この人物は他の人とは違い、サングラスとマスクも着用した。この日、北朝鮮メディアが伝えた出席者の名簿をみると、戦術核運用部隊を総指揮する連合部隊長か、まだ公開されていないミサイル総局の総局長の可能性がある。

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    北朝鮮の国旗 平壌写真共同取材団
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