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UPS「韓国とアジア太平洋12カ国の貿易価値、2030年には4倍に成長」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.21 07:32
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韓国とアジア太平洋地域主要12カ国間の貿易価値が2020年の5460億ドルから2030年には2兆2000億ドルへ4倍に増えるだろうという見通しが出された。

米物流大手のUPSは20日、こうした内容が盛り込まれた「アジア域内貿易活路開拓報告書」を発表した。報告書によると韓国をはじめとするアジア12カ国全体で▽リテール▽製造・自動車▽先端技術▽ヘルスケア――の4部門がアジア域内貿易量急増を主導している。

 
UPSは2020年から2030年までアジア12カ国内の全貿易価値は6兆4000億ドルから13兆5000億ドルに2倍に増えると期待した。同じ期間に中国は1.8倍、日本は2倍、ベトナムは1.4倍増え韓国の成長率が相対的に高かった。

UPSによると、韓国の域内貿易のほぼ半分を占める先端技術部門は2011年から2020年の間に韓国と東南アジア間の貿易成長で相当部分を主導した。この部門はデジタル化と東南アジア市場との貿易量増加で持続して未来成長を牽引すると予想される。

UPSはまた、供給網多様化と地域的な包括的経済連携(RCEP)のような貿易協定活用、物流インフラに人工知能(AI)とモノのインターネット(IoT)などの先端技術適用、中小企業と小商工人の貿易協定を活用した参加奨励などが貿易拡張に向け必要だと診断した。

UPSコリアのキム・ドヨン社長は、「韓国はアジアで最も大きな貿易国だが、貿易ルートを多様化すると同時に高成長・高付加価値貿易路に集中すればリスクとチャンスともに備えられるだろう。このためRCEPのような貿易協定を活用して韓国中小企業と小商工人の貿易参加を増やす必要がある」と話した。

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    2023.03.21 07:32
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    UPSの「アジア域内貿易活路開拓報告書」表紙。[写真 UPS]
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