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韓国国防次官「北の『核攻撃態勢完備』は誇張…実戦配備近い、対応すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.20 16:04
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北朝鮮が核攻撃態勢を完全に整えたという主張に対し、韓国の申範チョル(シン・ボムチョル)国防部次官は「誇張」としながらも「脅威は引き続き高まっていくだけに対応態勢を強化しなければいけない」と明らかにした。

申次官は20日、SBSラジオ番組「キム・テヒョンの政治ショー」のインタビューで、「北が核兵器を爆発させる起爆装置までもミサイルに装着してテストしたというが、最近の北の行動を見ると、事実関係とはやや異なる誇張された報道をしている」と話した。

 
北朝鮮は18、19日に「戦術核運用部隊の核反撃仮想総合戦術訓練」を施行し、19日に「戦術弾道ミサイルを発射して起爆装置などを検証した」と明らかにした。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は訓練を参観し、「核攻撃態勢を完備してこそ、戦争抑止の重大な戦略的使命を果たすことができる」と述べた。

申次官は「我々が把握しているものとやや異なる報道が出ている」とし「今回実験したものは(北朝鮮版)イスカンデル型(KN-23)であり、おそらく最大射程距離が800キロ前後で、このように発射実験をしたようだ。それは大韓民国に向けた核の脅威」と伝えた。続いて「それが完備したと主張をするが、もちろん検証が必要だ」とし、「核攻撃態勢完備」についても「誇張が少し入っているとみる」と評価した。

また「大陸間弾道ミサイル(ICBM)はまだ時間が必要だと見ている」とし「北は固体燃料ICBMを話すが、それもまだ技術的な水準がたくさん残っている」と説明した。

ただ、申次官は北朝鮮の核能力について「事実上、実戦配備に近いほどの水準には達していると評価する」とし「誇張があるとしてもそこまで十分に備えなければならず、韓国型3軸体系の早期構築、韓米連合演習などを進行中」と伝えた。

現在進行中の韓米連合演習「フリーダムシールド(自由の盾)」期間に北朝鮮が挑発を続けている点について、申次官は「北の計算された過剰反応」とし「メッセージ次元で自分たちを被害者にし、内部的には核能力を強化する二重の態勢を見せている」と診断した。

申次官は前日に実施された米戦略爆撃機B-1B朝鮮半島上空訓練など米戦略資産の展開に言及しながら「こういうことを通して、北が核能力を高度化しても核を使用できない状況を作り出すことが我々の戦略的に追求する道」と述べた。

16日の韓日首脳会談で実現した韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)正常化については、韓国に損失にならないと強調した。申次官は「我々の偵察資産を構築しておくべきだが、米国の偵察資産を活用することも重要であり、必要なら日本の偵察資産をリアルタイムで我々が共有し、北のミサイル能力に対応できる対応態勢を構築しなければいけない」とし「我々の秘密を日本に持っていくのではなく、双方の必要から軍事秘密を提供すれば、その秘密を第3国に流出しないというのがGSOMIAであり、我々が損をすると画一的に話すのは事実関係と合わない」と話した。

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