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金正恩委員長「核、敵に攻撃加える手段に…核攻撃態勢を完備」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.20 08:27
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北朝鮮が18、19日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が娘のキム・ジュエと参観した中、戦術核運用部隊の「核反撃仮想総合戦術訓練」を実施した。

金委員長は訓練で「わが国が核を保有している国家という事実だけでは戦争を実際に抑止することはできない」とし「敵に攻撃を加えることができる手段として、いつでも敵が恐れるよう迅速正確に稼働する核攻撃態勢を完備する時、戦争抑止の重大な戦略的使命を果たすことができる」と述べたと、朝鮮中央通信が20日報じた。

 
訓練初日の18日には「戦術核武力に対する指揮および管理統制運用体系の信頼性を多角的に再検閲した」と、通信は伝えた。続いて「さまざまな仮想の緊急情況の中、核攻撃命令手続きの正確性と核兵器を扱う秩序、各核攻撃案に基づく稼働手続きを厳格な安全性の見地で検閲しながら、核攻撃に迅速に移るための行動秩序と戦闘調法に熟達するための訓練が繰り返し行われた」と説明した。

2日目の19日午前には戦術核攻撃を模擬した弾道ミサイル発射訓練が続いた。通信は「敵の主要対象に対する核打撃を模擬した発射訓練が行われた」とし「ミサイルには核戦闘部(弾頭)を模擬した試験用戦闘部が装着された」と主張した。

続いて「平安北道鉄山郡(チョルサングン)から発射された戦術弾道ミサイルは800キロの射程距離に設定された朝鮮東海(トンヘ、日本名・日本海)上の目標上空800メートルで正確に空中爆発し、核戦闘部の核爆発操縦装置と起爆装置の動作の信頼性が改めて検証された」と説明した。

また「発射訓練に先立ち最終核攻撃命令認証手続きと発射承認体系など技術的および制度的装置の稼働の正常性と安全性を検閲し、それに基づく行動調法を繰り返し熟練させた」と伝えた。

通信は「訓練は大規模な米国・南朝鮮連合軍の反共和国侵略戦争演習が狂乱的に拡大し、米軍の核戦略装備が大々的に南朝鮮地域に投入されている緊張した情勢の中で断行された」と伝えた。

これに先立ち韓国軍の合同参謀本部は、19日午前11時5分ごろ北朝鮮が平安北道東倉里(ドンチャンリ)一帯から東海上に短距離弾道ミサイル1発を発射したことが確認された、と明らかにした。このミサイルは約800キロ飛行した後、東海上に落下した。

韓米連合演習「フリーダムシールド(自由の盾)が実施されている中、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した時点は米国のB-1B戦略爆撃機が朝鮮半島作戦区域に入る直前だった。

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