ソウル市推進の「ソウルリング」剽窃論争…ソウル市「剽窃じゃない」
ⓒ 中央日報日本語版2023.03.17 11:17
ソウル市が麻浦区上岩洞(マポグ・サンアムドン)のハヌル公園にランドマークとして推進中の大観覧車「ソウルリング」建設計画について、社団法人新建築士協議会が著作権および適合性問題を提起した。
新建築士協議会は15日、報道資料を出し「ソウル市が8日に記者説明会で発表したソウルリング建設計画には著作権と適合性に関する2つの問題点がある」とした。
まず、ソウル市のソウルリング企画が「2000年当時、文化観光部が設計公募を推進し、建築士事務所オーパスが当選して実施設計まで完了した『千年の門』とあまりにも類似している」という指摘だ。