<WBC>批判発言に遺憾表した韓国主将「同じ野球人だと思うが…」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.14 08:07
最後の国家代表として試合を終えた主将の金賢洙(キム・ヒョンス、35、LG)は後輩に申し訳ないという気持ちを伝えた。その一方で一部の野球界の先輩たちの発言に遺憾を表した。
金賢洙(キム・ヒョンス)は20歳の年齢で初めて太極(韓国の国旗)マークを付け、2008北京オリンピック(五輪)に出場した。その後15年間、代表チームで活躍した。しかしもう代表チームのユニホームを脱ぐ。13日の中国との最後の試合を終えた金賢洙は「私はこれで終わりだ。コリアのユニホームを着るのは最後」と語った。金賢洙は「もう年齢もあり、成績も良くなかった。若い選手たちがやってくれるだろう。今は退く時でないかと思う」と伝えた。