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北朝鮮、潜水艦から巡航ミサイル2発発射…韓米訓練前日に武力挑発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.13 14:40
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北朝鮮が12日未明に東海(トンヘ、日本名・日本海)景浦湾(キョンポマン)水域で戦略巡航ミサイルを潜水艦から発射したと明らかにした。外交関係者の間では13日に始まる上半期の韓米連合軍事訓練「自由の盾(Freedom Shield)」を控え、韓米に圧倒的な対応を示唆した武力挑発という評価が出ている。

北朝鮮国営メディアは13日、「戦略巡航ミサイルの水中発射訓練が12日未明に進行された」とし「発射訓練に動員された潜水艦『8.24英雄艦』が朝鮮東海景浦湾水域から2発の戦略巡航ミサイルを発射した」と報道した。北朝鮮が報道で明らかにした「8.24英雄艦」とは、北朝鮮が2021年10月に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を水中から発射したと主張する潜水艦だ。

 
「発射訓練を通して武器体系の信頼性を確認し、共和国の核抑止力のもう一つの重要構成部分となる潜水艦部隊の水中対地上攻撃作戦態勢を検閲、判定した」とし「発射訓練は目的を達成した」と主張した。続いて「発射された2発の戦略巡航ミサイルは8の字の軌道で7563-7575秒間(約2時間5分)1500キロ飛行し、標的を命中打撃した」と明らかにした。

北朝鮮が潜水艦基地がある咸鏡南道新浦(シンポ)近隣の景浦湾から射程距離1500キロの巡航ミサイルを発射したのは、朝鮮半島全域はもちろん、米国の戦略資産が展開されている在日米軍基地を主要ターゲットに設定したものとみられる。

北朝鮮大学院大学のキム・ドンヨプ教授は「北が巡航ミサイルまでも潜水艦から発射し、ミサイルの発射方法と発射地点を多角化している」とし「これは結局、ミサイルの探知および迎撃の可能性を最小化し、生存力を高め、報復能力、抑止力を高めるということ」と説明した。

北朝鮮メディアは「水中発射訓練を通じて米帝と南朝鮮傀儡逆徒による反共和国の軍事的な蠢動が露骨になっている現情勢を終始、圧倒的な力で統制管理していくわが軍隊の不変の立場が明確に表明され、多様な空間での核戦争抑止手段の経常的な稼働態勢が立証された」と明らかにした。

これに先立ち金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は11日、労働党中央軍事委員会拡大会議を開き、「重大な実戦的措置」を決定したと明らかにし、韓米連合訓練に相応する軍事的な対応をすると暗示していた。北朝鮮が金正恩委員長が開いた会議で戦争抑止力を「威力的・攻勢的」に活用すると明らかにしただけに、韓米連合訓練の進行状況によっては追加の挑発をする可能性も排除できない。

梨花女子大の朴元坤(パク・ウォンゴン)北朝鮮学科教授は「北の立場では、圧倒的な韓米戦略資産が動員された状況で挑発をするのは負担が大きいが、昨年11月の韓米連合訓練期間に挑発した事例があり、その可能性を完全に排除することはできない」とし「対北抑止力強化のための韓米の行動に持続的に対応すると予想される」と述べた。

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    北朝鮮、潜水艦から巡航ミサイル2発発射…韓米訓練前日に武力挑発

    2023.03.13 14:40
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    写真は2018年5月26日、米海軍のオハイオ級原子力戦略潜水艦「ネブラスカ」(SSBN 739)が米カリフォルニア州の近海で潜水艦発射ミサイル(SLBM)「トライデントII」を撃つ様子。このミサイルは訓練用で核弾頭を搭載していない。[写真 米海軍]
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