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韓国、経常収支1カ月で再び赤字に…1月、-45.2億ドル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.10 11:04
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1月の経常収支は1カ月ぶりに再び赤字に転じた。輸出不振で商品収支の赤字幅が拡大したうえ、海外旅行が増えてサービス収支などが低迷した影響だ。

10日、韓国銀行(韓銀)が発表した国際収支暫定統計によると、今年1月の経常収支は45億2000万ドル(約4638億円)の赤字だった。

 
経常収支は昨年11月の2億2000万ドルの赤字から12月の配当所得収支の増加などで黒字(26億8000万ドル)転換に成功したが、1カ月で再び赤字に転じた。

細部項目別では、商品収支が74億6000万ドルの赤字で、4カ月連続で赤字を記録した。1年前(15億4000万ドルの黒字)と比べると、90億ドルも急減した。

商品収支の赤字幅が拡大したのは、貿易収支の赤字幅が拡大した影響が大きい。 先月の貿易収支は48億9000万ドルの赤字を記録し、1966年の関連貿易統計開始以来、過去最多を記録した。

1月の輸出は480億ドルで、1年前より14.9%(83億8000万ドル)減少した。グローバル景気鈍化で半導体、鉄鋼製品などが減少した影響だ。

一方、輸入は554億6000万ドルで、1年前より1.1%(6億2000万ドル)増加した。原材料、資本財の輸入が減少した反面、乗用車や穀物などの消費財の輸入が増えた。

サービス収支も32億7000万ドルの赤字を記録した。昨年1月(8億3000万ドルの赤字)に比べ、赤字幅が24億4000万ドルも拡大した。

運送収支は1億2000万ドルで黒字基調を維持したが、1年前(18億9000万ドル)より黒字規模が17億7000万ドル縮小した。特に、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)関連の防疫緩和により海外旅行が増え、旅行収支の赤字が1年間で5億5000万ドルからほぼ3倍の14億9000万ドルに増えた。

第1次所得収支の黒字(63億8000万ドル)は、昨年1月(18億7000万ドル)より45億1000万ドル増加した。

特に配当所得収支の黒字(56億6000万ドル)が1年間で45億5000万ドル増えたが、国内企業の海外法人が本社に巨額の配当金を送金したためだと韓銀は説明した。

金融勘定の純資産が6億4000万ドル減少した。直接投資の場合、国内投資家の海外投資が17億7000万ドル、海外投資家の国内投資も11億7000万ドル増加した。証券投資では国内投資家の海外投資、海外投資家の国内投資がそれぞれ36億9000万ドル、54億ドル増えた。

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    2023.03.10 11:04
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    釜山南区戡蛮埠頭にコンテナが積まれている様子。ソン・ボングン記者
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