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オーストラリア、米国から原子力潜水艦5隻購買へ…6番目の保有国か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.09 15:52
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オーストラリアが米国からバージニア級原子力潜水艦5隻を購入するとみられる。オーストラリアが原子力潜水艦を保有すれば、米国、ロシア、中国、英国、フランスに続いて6番目の保有国となる。

ロイター通信、日刊オーストラリアンなど海外メディアは9日(現地時間)、オーストラリアが2030年代初めまでに米国で建造されるバージニア級原子力潜水艦3隻を購入する予定だと伝えた。さらに2030年代半ばまでに2隻を追加で購入する可能性がある。

 
その後は英国が設計して米国の技術を反映した新しい等級の原子力潜水艦をオーストラリアで建造する計画だが、そのためにオーストラリアの技術者が5年間、米国の潜水艦造船所で建造技術を習得するという。

アルバニージー豪首相は13日に米カリフォルニア州サンディエゴでバイデン米大統領、スナク英首相と会い、こうした内容の原子力潜水艦導入計画を確定して発表する予定だ。

オーストラリアと米国、英国間の原子力潜水艦取引の背景には中国がある。これら3カ国は中国の影響力拡大を牽制しながら2021年9月にAUKUS(米英豪安全保障協力)を締結した。当時の安保同盟によると、2040年までにオーストラリアで8隻の原子力潜水艦を構築し、すべての潜水艦をオーストラリアで建造する計画だったが、この数年間、太平洋地域内で中国の影響力が強まると、こうした計画を変更した。オーストラリアに早期に潜水艦を構築するため、最初の3隻はオーストラリアではなく米国で建造することにした。

オーストラリアが導入する潜水艦は核エネルギーを動力とする潜水艦であり、核兵器は搭載しない。燃料の補給を必要としないため、従来のディーゼル潜水艦に比べて長く水中にとどまることができる。

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