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尹大統領とまた歩幅合わせたソウル市長、野党「親日フレーム」を代わりに批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.03 15:40
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ソウル市の呉世勲(オ・セフン)市長が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の三一節(独立運動記念日)記念演説を巡り、野党が「親日」と批判していることに対して「親日フレームをかぶせているにすぎない」と話した。

呉市長は3日、フェイスブックで「大統領演説に対して賛否はいくらでも話をすることはできるが、『親日』や『李完用(イ・ワンヨン)』にまで言及するのは度が過ぎる」と明らかにした。

 
呉市長はまた「大統領やさらに進んで我々党(国民の力)が本当に日本のために仕事をしていると信じる人がいるのか」とし「フレーム戦争は韓国政界の慢性的弊害」と批判した。

続いて「それが真実であろうとなかろうと(民主党は)相手にイメージを重ねかぶせて悪魔化し、あちらとこちらに分ける」とし「政界のこのような形態は、実のところ国民を非常に馬鹿にしているという証拠だ。国民は少なくとも外交に関する限り、国益次元の高級な戦略論争を見たいと思っている」と付け加えた。

2日、野党「共に民主党」の朴洪根(パク・ホングン)院内代表は政策調整会議で尹大統領の記念演説に対して「売国奴の李完用と尹大統領の言葉の間に何の違いがあるのか理解できない」とし「日帝強制占領と支配を合理化する植民史観」と批判した。尹大統領が前日「我々は世界史の変化にまともに準備できず国権を喪失して苦痛を受けた」と発言したことを指摘したのだ。

ここに李在明(イ・ジェミョン)代表は「今回の三一節記念演説を聞いて現場で自分の耳を疑った」とし「大韓民国の大統領の口から韓国の建国理念と憲法精神が根こそぎ否定された」と述べた。

一方、呉市長は最近尹大統領と政治的周波数を合わせるような言動をしている。私席で尹大統領に対して「短期間の国政運営でも尹大統領が政策全般を完全に自分のものにしている」と称賛する一方で、羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)前議員の全党大会出馬も直接引き止めたという。羅氏が全党大会出馬問題で大統領室と摩擦が起きると呉市長が出て「今回は少し休んではどうか」と勧めたということだ。

党内外では「大統領室では首都圏の象徴性が大きい呉市長の助力が必要な状況で、呉市長もこれに乗じて党内の地位を固めようとしている」としながら「呉市長が大統領と歩幅を合わせていく動きは続くだろう」という展望が出ている。

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    尹大統領とまた歩幅合わせたソウル市長、野党「親日フレーム」を代わりに批判

    2023.03.03 15:40
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    韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が1日、ソウル中区(チュング)の柳寛順(ユ・グァンスン)記念館で開かれた第104周年三一節(独立運動記念日)記念式典で記念演説をしている。[写真 大統領室]
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