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太永浩議員「金与正の『太平洋射撃場』発言、米国と核軍縮会談をしようということ」

ⓒ 中央日報日本語版2023.02.20 16:08
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元北朝鮮外交官で韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)国民の力議員が、北朝鮮の最近の挑発および談話発表について「米国と核軍縮会談をしよう」というメッセージを送っていると分析した。

太議員は20日、CBS番組「キム・ヒョンジョンのニュースショー」で「北の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長があまりにも意味深長な発言をすると感じた。太平洋に向けても撃つことができるというが、この太平洋は米国なのではないのか」としながら、このように話した。

 
金副部長はこの日午前の談話で「太平洋を私たちの射撃場として活用する頻度は米軍の行動にかかっている」とし、米国に向けてメッセージを送った。太議員は「Intercontinental(ICBM、大陸間弾道ミサイル)だが今までは米国までは行かなかった、このように話していたが、今は米国の行動を見て『私たちの太平洋の前に撃つ』(と言った)。これが今日の朝」と伝えた。

太議員は前日の金副部長の談話で「大陸間弾道ミサイルがソウルを狙うことはない」と言及した点を指摘し、「ICBMは対米用であり、昨日も金副部長が『ソウルに向けて撃つことはない』と話した。これは米国のものだからこの問題は米国と解決すべき(ということ)」と説明した。太議員は、米国が北朝鮮の「核軍縮提案」を受け入れて会談を進める場合、韓国には大変な状況になると指摘した。

太議員は「まだ『北のICBMが未完成品である今の時点が北とディールする適期』としてバイデン大統領に核軍縮会談に出るべきだという主張が非常に米国でも力を得ている」とし「米国がこうした北の戦略に巻き込まれて本当に核軍縮会談に進めば、我々には本当に厳しい状況が訪れるだろう」と指摘した。

米国が「核軍縮会談」を受け入れるのは事実上、北朝鮮の核保有を認めることであるからだ。太議員は「核軍縮会談というものは核を保有する国の間でする会談だ。これは核を認めること」とし「米国がそうなれば本当に北の核軍縮会談を受け入れるのではないのかと心配になった」と話した。

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    太永浩議員「金与正の『太平洋射撃場』発言、米国と核軍縮会談をしようということ」

    2023.02.20 16:08
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    「国民の力」の太永浩議員。キム・サンソン記者
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