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「閲兵式にICBM・戦術核部隊登場」…金正恩委員長の演説はなし

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.09 14:53
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北朝鮮が8日、人民軍創建日(建軍節)75周年を迎えて行った閲兵式(軍事パレード)に大陸間弾道ミサイル(ICBM)と戦術核運用部隊が登場した。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はこの日の閲兵式に出席したが、演説はしていないとみられる。

朝鮮中央通信は9日、平壌(ピョンヤン)金日成(キム・イルソン)広場で前日に行われた閲兵式に関連し「戦術ミサイル縦隊と長距離巡航ミサイル縦隊が広場に進入した」と報じた。

 
続いて「限りない自負と誇りに満ちた観衆の歓呼と熱気に包まれた閲兵広場で、共和国の国防力の変革的発展の姿とわが国家の最大の核攻撃能力を誇示し、大陸間弾道ミサイル縦隊が登場した」と説明した。

ICBMと巡航ミサイル、戦術核運用部隊は動員された部隊のうち最も遅く登場し、閲兵式の有終の美を飾ったとみられる。閲兵式に登場したICBMの正確な機種は北朝鮮メディアの報道で言及されず、今まで公開されていない新武器が登場したかも確認されなかった。

ただ、米国商業衛星会社マクサーテクノロジーズが8日午後10時5分ごろに衛星で撮影して9日に公開した写真には、ICBM「火星17型」と共に固体燃料を適用した新型ミサイルとみられる武器が捕捉された。写真上の武器行列の先頭にはICBM「火星17型」があり、その後ろに中長距離級ミサイルを搭載した移動式発射車両(TEL)が2列縦隊で動く姿が確認された。

この縦隊行列は機種が正確に把握されないミサイルで、北朝鮮が閲兵式で威力のある武器または新型武器を最後に配置する通常の形態を考慮すると、最近テストした固体燃料エンジンを適用した新型ミサイルである可能性が提起される。

この日の閲兵式に出席した金委員長は当初、攻勢的な対南・対米メッセージを出すと予想されていたが、演説はしなかったとみられる。金委員長は李雪主(イ・ソルジュ)夫人と娘キム・ジュエを同行して閲兵式に出席し、祖父の故金日成主席を連想させる黒の中折帽とコート姿で主席壇に上がった。

軍当局によると、前日の閲兵式は式典行事を含めて2時間ほど進行され、式典行事は午後8時30分ごろ、本行事は9時30分ごろ始まり、10時30分ごろ行事が終了したと分析された。

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    2023.02.09 14:53
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    8日午後10時5分ごろ撮影された平壌金日成広場の軍事パレード [マクサーテクノロジーズのツイッター キャプチャー]
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