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日本路線が復活…韓国の格安航空会社、黒字転換

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.09 07:30
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韓国の格安航空会社(LCC)が四半期別業績で黒字転換に成功し、実績反騰にエンジンがかかった。3年以上続いた「新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)赤字」から抜け出し始めたという評価だ。LCCの実績反騰は昨年10月から許可された日本ノービザ入国が牽引(けんいん)したことが分かった。

チェジュ航空は昨年10-12月期に187億ウォン(約19億4760万円)の営業利益を記録したと8日、公示した。四半期別黒字転換は2019年4-6月期以降、15四半期ぶりだ。昨年10-12月期の売上は2994億ウォンを記録した。前年同期と比較すると売上が大幅に増加した。2021年10-12月期売上は879億ウォン、営業損失は673億ウォンだった。

 
チェジュ航空は四半期別黒字転換の背景に日本路線の供給拡大を挙げた。チェジュ航空関係者は「昨年10月から再開されたノービザ入国で実績反騰が加速した」と話す。チェジュ航空は昨年10月にノービザ入国の再開と当時に東京・大阪など主要路線を攻撃的に拡大した。

ジンエアーも昨年10-12月期の黒字転換に成功した。10-12月期を基準として売上高2254億ウォン、営業利益116億ウォンを上げた。チェジュ航空と同じように15四半期ぶりに成し遂げた黒字だ。四半期別黒字は成し遂げたものの、昨年の年間黒字転換には失敗した。ジンエアーは昨年売上5939億ウォン、営業損失672億ウォンを記録した。

ティーウェイ航空は今月10日に昨年10-12月期実績を発表する予定だ。市場では日本路線の旅客が増えたことから黒字転換も期待している。

一連のLCC黒字転換は日本路線の拡大が大きく寄与している。韓国国土交通部航空ポータルによると、昨年12月日本路線の旅客数は116万1823人でコロナ以降初めて100万人を越えた。昨年10月(41万6132人)と比較すると倍以上に増えた。国際線旅客全体で日本路線が占める比率は昨年12月28%を記録し、10月(16%)よりも高まった。

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