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韓国人、海外旅行の大口客に…日本・フィリピン・ベトナム訪問1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.07 16:31
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韓国人が世界観光市場の大口客として登場した。中央日報がエンデミック時代にベトナム・フィリピン・日本・グアム・サイパンなど海外観光地5地域の外国人訪問客統計を分析した結果、韓国人が圧倒的1位に入ったことが分かった

対外的には中国がまだ海外旅行市場に本格的に出てきていないほか、対内的には景気と関係なく3年間ストップしていた海外旅行に対する報復心理が大きく作用したとみられる。

 
◇格安航空が旅行再開を牽引(けんいん)

まずベトナム。昨年ベトナムを訪問した韓国人は76万9167人で、ベトナムを訪問した外国人で圧倒的な1位だった。2位米国(21万人)の3倍以上で、北米と欧州訪問客を合わせた(63万人)よりも多かった。コロナ発生前の2019年、ベトナムを訪問した韓国人は429万人で中国人(580万人)の次に多かった。韓国旅行代理店大手ハナツアーのチョ・イルサン広報チーム長は「コロナ事態以前もベトナムは価格に比べて満足度が最も高い旅行地だった」とし「昨年下半期以降、国内格安航空が集中的にベトナム・ダナンに就航して「コスパの高い旅行地」としての過去の名声がよみがえった」と話した。

フィリピンは昨年2月に国境を全面開放した。しかしオミクロン株が流行した時期なのでフィリピンを訪れる韓国人はそれほど多くなかった。同期間フィリピン訪問1位を維持した国は米国だった。状況が変わったのは昨年10月に韓国政府が入国者隔離義務を廃止してからだった。韓国の格安航空会社がマニラ・セブ・ボラカイ・ボホールなどフィリピンの主要観光地に相次いで就航し、11月韓国人がベトナムを訪問した外国人1位にランクインした。11月6万4882人、12月9万3799人、今年1月13万1314人が訪問して3カ月連続で1位を守っている。コロナ事態以前もフィリピンを最も多く訪問していた外国人は韓国人だった。

◇中国人の空白を埋めた韓国人

昨年10月に国境を開いた日本も韓国人が占領した。2022年に日本を訪れた外国人は合計383万人だったが、このうちで韓国人が101万人に達した。2位の台湾(33万人)と3位の米国(32万人)を合わせた数よりもはるかに多かった。コロナ事態前の2019年には中国が959万人で圧倒的1位だった。しかし現在、中国人が日本に入国するには入国時にPCR検査をしなければならない。昨年日本を訪れた中国人は18万人にとどまった。

米国領のグアムとサイパンは韓国人が観光産業を支えていると言っても過言ではないほどだ。昨年グアムを訪れた外国人(32万8446人)のうち韓国人は19万3407人で59%比率を示した。2位の日本(2万3539人)の8.2倍だった。サイパンはさらに圧倒的だ。2022年サイパンを訪問した外国人7万8918人のうち韓国人は7万3613人だった。占有率がなんと93%に達する。コロナ拡散前は韓国と中国がサイパン観光市場を二分していたが、現在は韓国人がほぼ独占している状態だ。

韓国人が各海外旅行地で訪問者数1位になったのは日本や中国など周辺国より海外旅行関連の規制を早く解除した影響が大きいというのが観光業界の分析だ。中国人はまだ移動が容易ではなく、韓国や日本のように入国手続きを難しくしている国も多い。日本は以前のように海外旅行への熱気が高くない。

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    韓国人、海外旅行の大口客に…日本・フィリピン・ベトナム訪問1位

    2023.02.07 16:31
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    フィリピン観光庁は昨年11月以降、外国人観光客のうち韓国人が圧倒的な比率を占めていると明らかにした。 写真はボラカイビーチ。中央フォト
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