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<ショートトラック>パク・ジウォン、W杯第5戦2冠…中国帰化のイム・ヒョジュンも金メダル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.06 16:13
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韓国男子ショートトラックの看板選手パク・ジウォン(27)がワールドカップ(W杯)で金メダルを追加し、「クリスタルグローブ」受賞を目前にしている。パク・ジウォンは6日(日本時間)、独ドレスデンで行われた2022-23国際スケート競技連盟(ISU)ショートトラックW杯第5戦男子1500メートル2次レースで優勝した。前日の1000メートル1次レースで優勝したパク・ジウォンは1500メートルでも競争力を見せた。

パク・ジウォンは今季、勢いに乗っている。W杯第1-5戦を合わせて金メダル11個を獲得し、W杯総合ランキングでも独歩的な地位を築いた。現在まで868点で、2位のホン・ギョンファン(24、634点)に大差をつけている。

 
クリスタルグローブ受賞も近づいている。ISUはW杯創設25周年を迎え、クリスタルで製作されたトロフィーを授与することにした。細部種目の区分なく男女最高選手1人ずつに授与される。W杯総合ランキングは1-13日にオランダで開催される第6戦を最後に確定するが、現在のところパク・ジウォンの受賞が有力だ。ISUも「パク・ジウォンが男子ショートトラック最初のクリスタルグローブに近づいた」と伝えた。

女子1500メートル2次レースではキム・ギルリ(19)が優勝し、沈錫希(シム・ソクヒ、26)が3位に入った。崔ミン禎(チェ・ミンジョン、25)は500メートルで銅メダルを取得した。

一方、2020年に中国に帰化したイム・ヒョジュン(27)は男子500メートルで優勝した。中国代表選手として初めて獲得した個人戦の金メダルだ。また、男子5000メートルリレーでも最終走者として中国の優勝に寄与した。

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