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尹大統領の訪米調整…70周年韓米同盟の「宇宙拡大」を議論(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.06 09:01
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1~4日の朴振(パク・ジン)外交部長官の訪米を契機に、今年上半期中の韓米首脳会談をはじめ、韓半島(朝鮮半島)での拡張抑制の強化、宇宙同盟の本格化などに関する議論に拍車がかかっている。韓米国交正常化70周年を迎えた両国同盟の協力分野が全方位に拡大すると見通される中、ウクライナ戦争に対する韓国の支援の可否が変数になり得るという観測が出ている。

朴長官は韓米同盟70周年を迎え、韓国高官として初めて行った3泊4日間の米ニューヨーク・ワシントン訪問の日程を終え、4日(現地時間)帰国の途についた。

 
今回の訪米の最大の関心事は、早ければ4月ごろ予想される尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の初訪米日程の調整だった。これに関して朴長官と会談したジェイク・サリバン米国家安保補佐官は2日「(尹大統領の訪米が)韓米同盟の未来の青写真を示す契機になるように取り組む」として議論が進められたことを示唆した。朴長官も3日記者懇談会で「協議が進行中」と明らかにした。ただ、「まだ確定したことはない」と述べ、具体的な計画についてはコメントを控えた。

尹大統領の訪米とともに今月2日にソウルで開かれた韓米国防相会談に続き、今回も北朝鮮の挑発に対応するための拡張抑制強化に関連した内容が中心テーマになった。朴長官は3日、ブリンケン米国務長官との会談後の記者会見で、「北朝鮮の非核化に対する韓国の揺るぎのない意志を再確認し、拡張抑制の実効性を高めていくことで合意した」と述べた。

特にブリンケン長官は、韓国で独自の核武装論まで台頭している状況について、「我々は核、通常式、ミサイル防衛能力など、あらゆる力を動員して韓国を防御している」とし、「我々の拡張抑制については、少しも疑う余地がない」と強調した。ブリンケン長官はこの席で台湾海峡の平和を維持するための韓日米3カ国の協力も強調した。

今回の訪米は韓米両国の協力を安保をはじめとする全方位に拡大する契機になったという評価が出ている。実際、朴長官は今回の訪米期間中に外交部長官としては初めて米航空宇宙局(NASA)長官と単独会談し、協力分野を宇宙にまで拡大させた。朴長官はこの席で「先端宇宙技術の確保が経済的繁栄だけでなく、国家安保を左右する」と強調した。韓米外交当局は今年、ソウルで韓米宇宙フォーラムも共同開催する計画だ。

特に朴長官の訪米期間中に米国では米国の領空で発見された中国の「偵察気球」をめぐる議論が続いたが、韓米当局は緊密な情報共有を続けた。

朴長官は3日会見で「ブリンケン長官が私に偵察気球事件に対して非常に詳しく説明し、彼が訪中日程を延期したことに対して十分に理解している」として「中国はどのようなことがあったのか迅速で真正性を持って説明しなければならない」と話した。中国が今回飛行させた旧式偵察気球から先端衛星まで含む高高度な偵察手段は宇宙分野の協力とも関係がある。

朴長官とブリンケン長官は「韓米科学および技術協力に関する協定」を改正し、延長する議定書に署名した。科学技術情報交換と人的交流、共同研究などを盛り込む内容で、ブリンケン長官は「両国が宇宙、生命工学、量子コンピュータ、人工知能(AI)などの分野で協力を拡大するだろう」と話した。

尹大統領の訪米調整…70周年韓米同盟の「宇宙拡大」を議論(2)

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    2023.02.06 09:01
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    朴振外交部長官が3日午後(現地時間)、アントニー・ブリンケン米国務長官と会談を終え、共同記者会見を行う姿。[写真 外交部]
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