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EU執行委、列車でキーウ訪問…「指定生存者」質問も登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.03 10:28
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欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長が2日(現地時間)、戦争中のウクライナの首都キーウに到着した。EU当局者12人がキーウを訪問したのは開戦1年を控えて会談をするためだ。フォンデアライエン委員長とシャルル・ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)は3日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会う予定だ。

フォンデアライエン委員長はこの日、「戦争が始まって1年となる2月24日までに10番目の制裁パッケージを施行することを目標にしている」とし「私たちは主要7カ国(G7)と共にロシア産石油製品に対する追加の価格上限制を導入する」と述べた。

フォンデアライエン委員長は自身のツイッターにキーウ駅に到着した写真を掲載し、「ロシアによる侵攻以降4回目となるキーウ訪問をうれしく思う」とし「今回は委員らと共に訪問」と伝えた。また「私たちはEUが依然としてウクライナを支持することを示すためにここにいる」とし「私たちの支援と協力をより一層深めようとしている」と明らかにした。

 
フォンデアライエン委員長らは列車に乗ってキーウを訪問した。戦争のため航空便は中断している。いつ非常状況を迎えるか分からない中、欧州連合の幹部がそろってキーウを訪問したこと自体が異例という評価だ。今回の訪問を控え、集団事故に備えた「指定生存者」制度に関する質問も出てきた。欧州委員長のエリック・マメル報道官は非常状況について「いかなる状況でも機関は作動する」と述べた。

ロイター通信によると、EU当局者は「戦争中に我々がキーウにいるというのは非常に強い信号」とし「ウクライナの人々、ロシア、そして全世界に送る信号」と語った。

ウクライナは今回の会談でEU加入の加速化を図るとみられる。昨年6月にEU加盟を申請し、加盟候補国の地位を受けた。ただ、EUが要求した改革措置、27加盟国全体一致承認などの加入手続きに数年かかるという見方が多い。

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    2023.02.03 10:28
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    ウクライナのキーウ(キエフ)地域の国境施設がロシア軍の空襲で破壊されたている。[写真 ウクライナ内務省フェイスブックページ]
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