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主力市場の中国消費鈍化に…韓国ビューティー、昨年「蒼白の成績表」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.03 09:04
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韓国化粧品業界2大山脈であるLG生活健康とアモーレパシフィックの昨年の「経営成績表」は揃って振るわなかった。特にLG生活健康の売上は18年ぶりに逆成長した。主力である中国市場で消費鈍化の直撃を受けた。

2日、LG生活健康は昨年売上7兆1858億ウォン(約7544億円)、営業利益7111億ウォンを記録したと明らかにした。前年比売上と営業利益がそれぞれ11.2%、44.9%減少した。特に化粧品事業の実績が大きく悪化した。年間売上は3兆2118億ウォン、営業利益は3090億ウォンで前年比それぞれ27.7%、64.7%急減した。

 
LG生活健康関係者は「中国内の新型コロナウイルス(新型肺炎)が再拡散して現地営業店と国内免税店など主要チャネルの売上が振るわなかった」とし「また競争激化に伴う費用増加、原材料上昇の余波に対する原価負担などで収益性が悪化した」と説明した。

アモーレパシフィックグループは昨年4兆4950億ウォンの売上と2719億ウォンの営業利益を記録した。前年比売上は15.6%、営業利益は23.7%減少した。やはり中国消費の鈍化と韓国内の免税店売上下落が大きな理由を占めた。

ただし、10-12月期の売上だけを見ると「希望」が見えるという意見もある。主力系列会社であるアモーレパシフィックは昨年10-12月期の売上1兆878億ウォン、営業利益570億ウォンを記録した。外見は前年同期に比べて減少したが、収益率は123%改善された。

ハナ証券のパク・ウンジョン研究員は「中国法人の人件費・減価償却費・マーケティング費が前年同期比それぞれ30%・50%・40%下落するなど効率化効果で黒字に転換した」とし「4-6月期から回復する観光需要とともに、今年韓国・中国・米国・日本の全地域で復活が期待される」と分析した。

2社は今年グローバル市場の多角化に力を注ぐものとみられる。核心地域は北米だ。

アモーレパシフィックはアジア地域の売上は下落したが、米国・日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)・欧州では手堅い成長を続けたと明らかにした。特に昨年、北米で「雪花秀」と「ラネージュ」、「イニスフリー」など主なブランドの全体売上が83%増加した。欧州では「ラネージュ」の売上が37%増えた。10-12月期だけをみると、北米売上が99%、欧州売上が69%増加し、年間成長率をはるかに上回った。

LG生活健康も最近ムン・ヘヨン副社長を米州事業総括を任せるなど北米市場攻略にスピードを出している。ムン副社長はスターバックス・アマゾン出身で、現地でLG生活健康の北米子会社であるThe AvonやBoinca、The Creme Shopなど全体事業を管掌する予定だ。

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    2023.02.03 09:04
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    18日、ソウル中区明洞で化粧品ロードショップが営業している。チェ・ソヌル記者
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