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韓米、西海上空で連合訓練…中朝に同時圧力か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.03 07:44
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韓米両国が国防長官会談で戦略資産展開拡大など拡大抑止実行力強化を宣言した翌日の1日、連合空中訓練を実施した。北朝鮮は2日、「米国のいかなる軍事的企図にも超強硬対応する」と対抗した。

今年最初の連合空中訓練に米側からはF-22、F-35Bなど第5世代戦闘機とB-1B戦略爆撃機、韓国側からはF-35A戦闘機がそれぞれ参加した。先月31日の韓米国防長官会談ではオースティン長官が「より多くの戦略資産を展開する」と発言していた。

 
特異な点は訓練場所が過去に主に訓練を実施した東海(トンヘ、日本名・日本海)または済州(チェジュ)南側上空でなく西海(ソヘ、黄海)上空という点だ。韓米は訓練実施の事実も直ちに公開した。西海連合訓練は過去にも何度か実施されたが、軍当局は場所を明示せず訓練の事実だけを公開した。昨年11月に北朝鮮の挑発が続いた当時、B-1Bが西海で訓練をしたが、場所は非公開だった。

これら戦略資産が西海に向かった背景については、北朝鮮と中国に同時に圧力を加えるためという分析が多い。これに先立ちサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は昨年11月、米中首脳会談を控え「北朝鮮の最悪の行動をやめさせるよう建設的な役割をすることが中国の利益にも合う」とし「北朝鮮がその道を進み続ける場合、域内で米国の軍事・安保的顕示をさらに強化するしかない」と警告した。

中国は過去にも事実上内海と主張する西海に米国の戦略資産が登場すると敏感な反応を見せた。2010年3月の北朝鮮による韓国哨戒艦「天安」襲撃に続いて11月に延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件が発生すると、米国は原子力空母「ジョージ・ワシントン」を西海に派遣した。当時、中国の戴秉国国務委員はすぐに仲裁者の役割をし、緊急訪韓後に訪朝して金正日(キム・ジョンイル)総書記に挑発を中断するよう警告した。韓半島(朝鮮半島)戦争発生時の中国不介入の立場まで示唆しながらだ。

梨花女子大の朴元坤(パク・ウォンゴン)北朝鮮学科教授は「近く訪中するブリンケン米国務長官が北核問題を解決するために中国が動くべきだという明確なメッセージを伝える可能性がある」と述べた。

北朝鮮は反発した。外務省報道官は2日の談話で、オースティン国防長官の発言に言及しながら「『核には核で、正面対決には正面対決で!』という原則に基づき超強硬対応をする」と明らかにした。報道官は「朝鮮民主主義人民共和国は最も圧倒的な核力量で現在と未来の潜在的な挑戦を強力に統制管理していく」とし「米国が戦略資産を引き続き送り込む場合、我々は必ず牽制活動をより一層明白にする」と公言した。

米国家安全保障会議(NSC)の報道官はこうした北朝鮮の批判について「我々は域内の連合訓練が北朝鮮に対する挑発になるという考えを拒否する」と明らかにしたと、ロイター通信が1日(現地時間)報じた。

北朝鮮が談話で「正面対決」に言及しただけに、挑発が近く再開されるとみられる。2月8日は人民軍創建75周年であり、衛星写真によると、現在、北朝鮮平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)空港と美林(ミリム)飛行場北側の閲兵式(軍事パレード)訓練場には数万人の兵力と各種武器が集結している。

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    韓米、西海上空で連合訓練…中朝に同時圧力か

    2023.02.03 07:44
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    韓国国防部が、韓米国防長官会談の翌日の1日に韓米空軍が西海(ソヘ、黄海)上で新年最初の連合空中訓練を実施したと伝え、写真を2日に公開した。訓練には韓国のステルス戦闘機F-35Aと米空軍のB-1Bランサー戦略爆撃機、F-22・F-35Bステルス戦闘機などが参加した。 [写真 国防部]
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