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砂漠のような独島の海底、生態系を調査(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.01 13:49
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◆ウニ減少、海藻拡大は「明確」

ウニは春・夏には低い密度を、冬に高い密度を見せたが、除去作業によってウニ密度が低下したのを確認することができた。除去作業がなかったとすれば2016年以降にもウニ密度は増えたと予想されるが、実際に観測された密度はこの予測範囲の68%を超えなかった。30-40%ほど減ったということだ。

 
また研究チームは2017年4月と20年5月に独島周辺の海藻被覆率を比較した。全体被覆率の平均値は21%から28%に増えた。

2017年の頂点3と2019、20年の頂点3と4を比較すると、海藻被覆率が10%から36%へと4倍近く上昇した。研究チームは韓国水産資源公団が提示した基準値、すなわち20%と40%を境界に被覆状態を3段階に区分した。

2017年の場合、頂点の50%は20%以下の被覆率を、36.7%は21-40%の被覆率を、13.3%は40%を超える被覆率だった。

2020年には40%を超過した比率が12.5%とやや減ったが、20%以下の被覆率となったところはなかった。残りの87.5%は21-40%の被覆率範囲となった。

研究チームは論文で「独島周辺の海藻が復元され始めた正確な時期は分からないが、ウニ密度の減少とともに海藻の漸進的拡張がすべて明確に観察された」と強調した。

岩盤清掃と海藻移植は狭い面積でのみ進行したため、海藻が再生したのはウニ除去によるものであり、結局、ウニ除去が磯焼けに効果的な処方ということが確認されたということだ。しかし限られた面積の独島海域ではウニ除去が効果的だが、東海岸全体にこれを拡大するには追加の検討が必要だ。

◆ウニ、1平方メートルあたり2個体以下を維持すべき

研究チームは独島周辺で海藻群落を維持するためにはウニ密度を1平方メートルあた2個体以下、あるいは1平方メートルあたり140-150グラム以下に維持すべきだと指摘した。

一方、研究チームは独島近隣海域に見られるウニによる磯焼けが多様な原因が複合的に作用した結果である可能性についても説明した。▼中国トロール漁船の水産資源乱獲▼地球温暖化で海水温度が上昇して頻繁になった「海洋熱波」(marine heatwave)▼水温上昇やウイルスでヒトデが死んでいく「ヒトデ消耗症候群(sea star wasting syndrome)▼熱帯で生息するウニの拡散--なども原因として作用している可能性があるということだ。

砂漠のような独島の海底、生態系を調査(1)

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