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20兆ウォンのトルコ原発受注狙う…韓電、提案書を提出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.31 16:31
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韓国電力(韓電)がトルコ(テュルキエ)政府に現地の大規模原子力発電所建設プロジェクトのための予備提案書を提出した。韓電がアラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発に続き海外第2原発受注に向けて本格的に始動したものと分析される。

31日、韓電によると、鄭勝一社長は30日に訪問中のトルコでエネルギー天然資源省のファーティフ・ドンメズ長官と会ってトルコ原発に関連した予備提案書を伝達し、事業推進手続きやリスクなどについて意見交換を行った。

 
韓電とトルコ政府はトルコ北部地域に1400メガワット規模の次世代韓国型原子力発電所(APR1400)4基を建設するプロジェクトを推進中だ。

事業規模は2009年に受注に成功したUAEバラカ原発の受注額(約20兆ウォン、約2億円)を超えるものとみられる。

トルコ政府は先月韓電に予備提案書の提出を要請したことがある。これに対して韓電は韓国の原発建設力とトルコ原発事業構図、建設工期などに対する内容をまとめた提案書を提出した。

両側は来年共同で妥当性調査を実施した後、発電所建設に対する環境・技術条件や財源調達方式に合意すれば了解覚書(MOU)を締結する計画だという。2024年には政府間協定(IGA)を締結して優先交渉対象者の地位を確保するのが目標だ。

トルコ政府は2013年から三菱重工業と同事業を巡り交渉を進めたが、2020年三菱が2倍の金額を提示して決裂したと伝えられた。

鄭社長は「韓国のAPR1400は韓電が最初に輸出したUAEバラカ原発を含めて国内外で10基が安定的に建設・運営されていて技術力と安全性が十分に立証されている」とし「最近西側で建設中の最新の原子力発電所のうち、与えられた予算と工期に合わせて顧客の信頼を得た事業者は韓電だけ」と強調した。

韓電は今回の予備提案書の提出を契機にトルコに新規原発を輸出するための本格的な協議が始まったと評価した。

韓国水力原子力(韓水原)がポーランド政府と推進中のポントヌフ原発建設プロジェクトに続き、韓電のトルコ原発受注まで成功する場合、2009年UAEバラカ原発以降、再びAPR1400炉型原発輸出に向けた出口を開く契機になる見通しだ。

韓国政府はUAEが追加原発建設計画があることを把握して協力を積極的に摸索中だ。UAEとともに英国原発事業に共同進出する方案も推進中であることが分かった。

韓水原は昨年チェコのドコバニ新規原発建設事業にも入札書を提出して米国とフランスが参加中の受注戦に参入した。フィリピンやウズベキスタンなどアジア地域の原発受注の可能性にも神経を尖らせている。

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    20兆ウォンのトルコ原発受注狙う…韓電、提案書を提出

    2023.01.31 16:31
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    韓国電力の鄭勝一(チョン・スンイル)社長が30日、トルコ(テュルキエ)でエネルギー天然資源省のファーティフ・ドンメズ長官と会ってトルコ原発事業に関連した予備提案書を手渡した後、記念撮影をしている。[写真 韓国電力]
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