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韓国、昨年の生産・消費・投資「トリプル増加」…12月の生産は大幅減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.31 11:44
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昨年の韓国の産業生産と消費、投資が前年比で一斉に増え、2年連続の「トリプル増」を記録した。ただ12月の生産は32カ月ぶりの大幅な減少となり、投資も7%以上減った。

31日に統計庁が発表した「2022年12月と年間産業活動動向」によると、昨年の全産業生産指数(原指数、農林漁業除外)は116.4(2015年=100)で前年より3.3%増加した。

 
業種別で見ると、製造業を含む鉱工業生産が1.4%、サービス業生産が4.8%増えた。

消費動向を示す小売り販売額指数(不変指数)は119.8(2015年=100)で前年より0.2%増えた。

設備投資も3.3%増加した。

これで昨年の年間生産、消費、投資は2021年に続き2年連続でいずれも増えた。

昨年12月の全産業生産指数(季節調整、農林漁業除外)は前月より1.6%下落した。

2020年4月の1.8%下落から32カ月ぶりの減少幅だ。

産業生産は昨年7月に0.2%、8月に0.1%、9月に0.4%、10月に1.5%と4カ月連続で減少し、11月には0.4%増と小幅に反騰したが、12月に入り再び減少傾向に転じた。

特に製造業が3.5%減少するなど鉱工業生産が2.9%減った。

サービス業生産も0.2%減り4カ月連続の減少を記録した。

サービス業生産が4カ月連続減少したのは2010年6~9月から12年3カ月ぶりだ。

小売り販売額指数(季節調整)は1.4%上昇したが、冷え込んだ天候にともなう衣類販売増加の影響が大きいと分析された。

設備投資は7.1%急減した。

現在の景気を示す同行指数循環変動値は100.9で0.9ポイント下落した。

下落幅は2020年4月1.2ポイントから32カ月ぶりの大きさだった。

今後の景気を予測する先行指数循環変動値も98.5で0.5ポイント下落した。

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