韓国の大手企業、業務特化型ロボットに夢中
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.31 10:41
今月26日午後、ソウル松坡区(ソンパグ)にあるロバートチキン直営店。店長のA氏(31)がチキンを箱詰めする間、店長のそばでは「ロボットアーム」がデリバリー・アプリで入ってきた注文内訳をリアルタイムで認識した後、「1番セクション、チキンの調理始めます」と報告していた。続いて、手慣れた動きで衣がついたチキンをフライヤーに入れた。
骨なしチキンは6分、骨付きチキンは9分30秒間、1秒の誤差なしに正確に揚げる。ここで、途中で3回ずつフライヤーバスケットを振るのが味の核心だ。