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北に警告した米国防総省「韓国への挑戦は韓米同盟への挑戦」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.31 09:54
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「我々の敵や競争者が我々のうち一国に挑戦する場合、それは韓米同盟全体に挑戦することだ」。

韓米国防長官会談のために30日に訪韓したオースティン米国防長官が「韓国に挑戦することは韓米同盟全体に挑戦するということ」という趣旨の発言を寄稿で伝え、韓米同盟と米国の拡大抑止提供公約が確実であることを強調した。

 
オースティン長官は聯合ニュース(31日付)への「同盟は準備されてい」と題した寄稿で、韓国の安保に対する米国の拡大抑止公約(同盟が核攻撃を受けたり脅威に直面した場合、米本土への攻撃と見なして通常戦力と核兵器、ミサイル防衛などの手段で抑止するという公約)は確実だ」とし「我々の敵と競争者が仮に我々のうち一つの国に挑戦する場合、韓米同盟全体への挑戦と見なす」と明らかにした。

これまで米国側が韓国に拡大抑止提供公約を明らかにしながら使用した言葉のうち最も強い表現だ。北朝鮮が韓国を攻撃する場合、韓米同盟、さらには米国への挑戦と規定して強く対応するという意味と解釈される。

オースティン長官は寄稿で「朝鮮半島で70年間にわたり武力紛争がなかったのは偶然でない」とし、両国の優れた軍事力で紛争をなくすことができたと強調した。

また「我々の連合力量は第5世代F35戦闘機、世界で最も優秀なミサイル防衛プラットホーム、烏山(オサン)空軍基地U-2偵察機など情報監視偵察(ISR)資産を含む」とし「これらすべての力量を支えるのは米国の確実な拡大抑止公約」と説明した。特に「この公約には、米国の通常兵器、核、ミサイル防衛力量と前進配置された(駐韓)米軍2万8500人が含まれる」と伝えた。

また、北朝鮮の相次ぐ挑発行為を糾弾し、「これが、我々が連合訓練の範囲と規模を拡大し、必要なら今夜にも戦える(Fight Tonight)よう相互運用性と準備態勢を強化する実射撃要素を(訓練に)含む理由」と力説した。

オースティン長官は最後に「我々の同盟は破壊的な戦争後に平和を渇望する過程で構築された」とし「自由に向かう韓国軍と米軍の将兵の献身を記憶するものであり、朝鮮半島の平和維持と未来世代のためのさらに安全な世の中を築くためにもう一度献身する」と明らかにした。

オースティン長官の訪韓は2021年の国防部長官就任以降3回目。オースティン長官は30日に京畿道烏山(オサン)空軍基地に到着した。31日に国防部庁舎で開かれる韓米外交・安保閣僚会談では、李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官と共に北朝鮮の7回目の核実験など北朝鮮の挑発行為への連携、拡大抑止の実行力強化に向けた具体案などを議論するとみられる。

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