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サムスンSDI、昨年売り上げ初めて20兆ウォン突破…10-12月期のバッテリー部門は黒字

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.30 17:57
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サムスンSDIは30日、昨年の売り上げが20兆1241億ウォン、営業利益が1兆8080億ウォンを記録したと明らかにした。売り上げと営業利益とも過去最大値だ。売り上げは前年比で48.5%、営業利益は69.4%増えた。サムスンSDIが年間売り上げ20兆ウォンを超えたのは今回が初めてだ。

昨年10-12月期だけ見ると、売り上げは5兆9659億ウォン、営業利益は4908億ウォンを記録した。昨年10-12月期のバッテリーなどエネルギー部門の売り上げは5兆3416億ウォンを記録し前年同期比71.9%増えた。営業利益は3591億ウォンで前年同期比198.8%増加した。サムスンSDIは「中大型バッテリー部門で売り上げが増加し、エネルギー貯蔵装置(ESS)用バッテリーは電力用プロジェクトに供給され売り上げが大きく膨らんだ」と説明した。これに対し10-12月期のバッテリー材料部門の売り上げは6243億ウォンで前年同期より11.9%減った。営業利益は1317億ウォンで前年同期比9.5%減少した。

 
電子材料部門は前四半期より高付加価値ディスプレー素材を中心に売り上げが増加し収益性が改善された。半導体工程素材は高付加価値製品の販売拡大で売り上げを維持した。

サムスンSDIは今年1-3月期に中大型バッテリーを中心に売り上げが拡大すると予想した。特にハンガリーのバッテリー工場増設が終えられ車載用電池販売が大きく増えると予想した。サムスンSDIの崔輪鎬(チェ・ユンホ)代表は「すべての事業部が経営目標を達成して過去最高の業績を記録した。今年準備した戦略を円滑に実行して超格差技術競争力と最高の品質確保、これを基に収益性優位の質的成長を加速する1年になるように最善を尽くしたい」と話した。

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