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韓国、昨年の税収396兆ウォン、1年で52兆ウォン増…譲渡税と証券取引税は減る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.30 13:04
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昨年の韓国の国税収入は1年前より52兆ウォン増加した396兆ウォンと集計された。これは韓国政府の最終予想値を小幅に下回る水準で、追加補正予算基準の税収推計誤差率は21年ぶりの最低水準を記録した。

企画財政部が30日に発表した2022年国税収入実績(速報値)によると昨年の年間国税収入は395兆9000億ウォンで前年実績より51兆9000億ウォン増加した。

 
税目別に見ると、企業の業績好調の影響で法人税が103兆6000億ウォンで33兆2000億ウォン増えた。法人税は前年度の実績に対して納付する税金だ。昨年下半期から続いた業績鈍化は今回の税収に反映されていない。

雇用増加と景気回復が続き所得税も128兆7000億ウォンで14兆6000億ウォン増加した。このうち勤労所得税が10兆2000億ウォン、総合所得税が7兆9000億ウォンそれぞれ増えた。

これに対し譲渡所得税は不動産取引の減少により1年前より4兆5000億ウォン減少した。証券取引税も株式市場の取引萎縮の影響で4兆ウォン減った。合わせて過去最大幅の油類税引き下げ措置により交通税が5兆5000億ウォン、教育税が5000億ウォンそれぞれ減少した。

総合不動産税の場合、昨年の告知税額7兆5000億ウォンは前年より減ったが、2021年の総合不動産税分納分が増え全体税収は7000億ウォン増加した。

このほか物価上昇の影響が反映され付加価値税が10兆4000億ウォン増加した。関税もドル高と輸入額増加の影響で2兆1000億ウォン増えた。

こうした税収実績は韓国政府の予想とほとんどずれのない水準だった。昨年の年間税収は政府が追加補正予算を通じて修正した最終歳入予算396兆6000億ウォンを7000億ウォン下回った。追加補正予算基準の税収推計誤差率は0.2%で、2001年の0.1%から21年ぶりの低水準だった。

ただ韓国政府が当初提示した本予算基準で集計した超過税収は53兆ウォンに達し、誤差率も15%を上回った。韓国政府は昨年5月の新政権発足と同時に追加補正予算を編成して53兆3000億ウォン規模の超過税収見通しを反映した歳入補正を進めた。

韓国政府は「予想より速い資産市場鈍化と台風被害企業の税政支援にともなう繰り延べ税収などの影響で税収が歳入予算より減少した。だが税目別進度比分析と迅速な申告実績反映を通じて見通しの正確性は相当部分改善された」と説明した。

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    2023.01.30 13:04
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    韓国政府世宗庁舎企画財政部。[写真 企画財政部]
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