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ロシア、極超音速ミサイルも発射…米・独の戦車支援にウクライナ全域を空襲

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.27 07:52
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米国とドイツがウクライナに主力戦車を支援すると発表した翌日の26日(現地時間)、ロシアがウクライナ全域にミサイル攻撃とドローン空襲をした。

AP通信などによると、この日、首都キーウをはじめとするウクライナ全域で空襲サイレンが鳴り、キーウ南部の地域では1人が死亡するなど死傷者も発生した。南部港町オデーサではエネルギー基盤施設に被害が生じた。

 
ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官はロシアが発射したミサイル55発のうち47発を迎撃したと発表した。空襲警報前に自爆ドローン約20機の攻撃もあったが、これはウクライナ空軍がすべて迎撃したことが把握された。主にキーウを目標地点にした攻撃だった。

ザルジニー総司令官はこの日、ロシア側が発射したミサイルの中には極超音速ミサイルのkh-47キンジャルも含まれていたと明らかにした。極超音速ミサイルは一般のミサイルより速度が速く、追跡と防御が難しい。

これに先立ち米国とドイツは25日、ウクライナに主力戦車を支援すると公式発表した。米国は31両のエイブラムス、ドイツは14両のレオパルト2を供与することにした。ともに世界最強の戦車という評価を受ける。北大西洋条約機構(NATO)加盟国の追加支援が本格化すれば、より多くの戦車がウクライナへ向かうとみられる。

これに対しロシアは「(主力戦車支援は)西側が紛争に直接介入するものだ」と反発し、人工知能(AI)操縦システムで動く戦闘ロボットを投入する計画を示唆した。

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    2023.01.27 07:52
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    ウクライナ・ドネツク地域のバフムトではウクライナ兵士が塹壕を掘ってロシア軍に対抗している。[ウクライナ外務省ホームページ キャプチャー]
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