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「韓国で戦争時、避難の心配するな…戦争を知る前にみんな死ぬ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.18 09:25
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海外のコラムで朝鮮半島で戦争になれば生存の確率はほとんどないという見方が提起された。

英日刊フィナンシャルタイムズ(FT)のクリスチャン・デービス・ソウル支局長は16日(現地時間) 、「朝鮮半島戦争準備の教訓」(Lessons in Preparing for war on the Korean peninsula)と題したコラムで「昨年末、(朝鮮半島での)戦争を含む多様な危機状況で企業と政府がどう対応するかに関するセミナーに出席した」とし「(戦争状況で)私が実際に生存する可能性はゼロより少し高いということを知った」と明らかにした。

 
デービス氏は「私は西側の外交官と昼食を一緒にした際、朝鮮半島で紛争が始まれば自国民を避難させるためにどんな準備をしているのかと何気なく尋ねたことがある」とし、この外交官は「心配する必要はない」と返答したという。

この外交官は「それぞれの敵(南と北)の火力は非常に大きく、それに比べて双方の距離はあまりにも近いため(紛争が)始まったことを知る前にすべて終わるだろう」と語ったと、デービス氏は紹介した。またデービス氏は、最近北朝鮮の挑発が続いていて挑発の程度も持続的に強まるなど、北朝鮮の脅威が高まっていることに懸念を表した。

デービス氏は「大陸間弾道ミサイル(ICBM)を握った金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はもう次世代戦術・戦場核兵器の開発に注力している」とし「専門家らはこの核兵器が高収益武器より使用の敷居が低いと憂慮している」と伝えた。

ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに朝鮮戦争の可能性に対する外国政府・企業の警戒心も高まったとも説明した。続いて南北の緊張が頻繁に高まる朝鮮半島でどの時点を実際に「危機」と判断すべきかは問題として残ると付け加えた。

デービス氏は「(朝鮮半島の戦争など偶発状況に備えて)ソウルにいる外国人の職員はよく本国の会社から、水と保存食、現金、ライター、衛星電話や地下で最大30日間生存するのに役立つ計数器など多様な物品を入れたバッグを家に準備しておくべきだという勧告を受ける」とし「しかし外国人も韓国人も大半の人々は一度も荷物を準備したことがない」と伝えた。

デービス氏は「(韓国にある)多くの外国企業は必要な場合、職員を朝鮮半島から撤収させるための精巧な避難計画を開発している」とし「しかしソウル市の主要公休日にソウルから(地方に)出たことがある人なら知っているように(戦時)状況でソウルを抜け出せる可能性はほとんどない」と指摘した。

そして「ソウル市民ができる最善のことは、おそらく地下鉄の駅や地下駐車場または都市各地にある非常避難所の一つに隠れることだ」と説明した。

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