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「2450キロの米国衛星、韓半島墜落予想」…被害確率が9400分の1

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.09 06:46
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米国航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「ERBS(Earth Radiation Budget Satellite)」の墜落予測範囲に韓半島(朝鮮半島)が含まれると韓国科学技術情報通信部が8日、明らかにした。

同部によると、韓国天文研究院がこの日午後5時基準でERBSの墜落軌道を分析した結果、9日午前9時から午後5時の間に墜落する可能性が高く、墜落予測範囲に韓半島(朝鮮半島)が含まれていることが分かった。

 
ただし同部は「大気圏進入以降、摩擦熱によって多くの船体が燃えるものと予想されていて、被害が発生する可能性は非常に低い」と説明した。

あわせて「天文研と最終墜落地点や時間など追加的な情報について確認し次第、再び公示する予定」と付け加えた。

ERBSは1984年10月5日チャレンジャースペースシャトルから発射された後、地球の熱輻射分布を観測して分析する任務を遂行していた重さ2450㎏の衛星だ。

ERBSは21年間の任務を遂行した後、2005年に現役から引退した。その後は慣性によって地球軌道を旋回していたが、18年が経過した今、ついに重力に引っ張られて墜落することになった。

これに関連してNASAは一部の部品が再進入後にも残る可能性があるとしながらも「地球上のその誰かが被害を受ける確率は概略9400分の1で非常に低い」と明らかにした。

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    2023.01.09 06:46
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    米国地球観測衛星「ERBS(Earth Radiation Budget Satellite)」。[写真 NASA]
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