中国秘密警察疑惑が浮上した中華料理店側の釈明に…韓国国情院「多くの部分が事実と異なる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.06 12:05
韓国の国家情報院(国情院)が5日、中国秘密警察署の拠点という疑惑が浮上したソウル松坡区(ソンパグ)の中国料理店について、店主が釈明した部分は事実と異なると把握していると明らかにした。
国会情報委員長の幹事、国民の力の劉相凡(ユ・サンボム)議員は「国家情報院は、店主が釈明した多くの部分が事実と異なると把握している、と報告した」と伝えた。先月31日、同料理店の店主は「正常な飲食店であり、適切に運営されてきた」と釈明した。