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韓国、昨年農水産食品輸出が120億ドル…歴代最大値を更新

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.03 14:59
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昨年、韓国の農水産食品輸出額が120億ドル(約1兆5554億円)を達成し、2年連続100億ドルを突破するなど歴代最大の実績をあげた。

3日、農林畜産食品部と海洋水産部によると、2022年度農水産食品輸出額(暫定)は前年(114億ドル)に比べて5.3%増加した120億ドルを記録した。

 
農水産食品の輸出は農産物と林産物、畜産物、水産物輸出を合わせたもので、2018年93億ドルから2020年99億ドル水準に年平均3%の小幅増加に終わったが、2021年に15.3%増加したことに続き、昨年も5.3%増えた。

農食品分野は米加工食品をはじめホーム・ミール・リプレイスメント(HMR)、ナシ、ユズなどの輸出増加で歴代最高となる88億3000万ドルを記録した。

品目別に見ると、コメ加工食品1億8060万ドル(10.1%)、ラーメン7億6550万ドル(13.5%)、ユズ(茶)5640万ドル(6.6%)、ナシ7430万ドル(3.5%)などが高い成長率を示した。

農食品部関係者は「コメ加工食品の場合、韓国食文化に対する関心が高まりながら米国と欧州を中心にトッポッキ、パックごはんなどの人気が高かったことが輸出に肯定的に働いた」と分析した。

続いて「ラーメンや飲料など加工食品の成長も目立ったが、HMRの人気や韓流影響、積極的なアピールポイントの広報に力づけられ、各国で需要が増加した」と付け加えた。

水産食品も厳しい輸出条件の中で核心品目である海苔やマグロが輸出をリードし、銀ムツ・アワビ・カキなど主要品目がこれを支えて歴代最高の31億6000万ドルという実績を達成した。

品目別には海苔6億5570万ドル(-5.4%)、マグロ6億250万ドル(4.0%)、銀ムツ9080万ドル(101.1%)、アワビ6520万ドル(19.8%)などだ。

海苔は前年より輸出額がやや減少したものの、2019年から水産食品輸出1位を守った。

マグロはインドネシア缶詰加工産業の活性化に伴う高品質韓国産カツオの需要増加など東南アジア市場の成長に力づけられて輸出が前年比5.8%増加した。

銀ムツ(マジェランアイナメ)は韓国の遠洋漁船が南極海で直接獲った深海魚で、おいしく栄養が豊富な高価な食材(ステーキ用)と認識されている。米国・中国など主要対象国の需要増加により、輸出量と価格が同時に上昇して輸出が2倍以上増加した。

アワビは健康食品という認識の拡散と外食需要の増加に支えられて日本・ベトナムで活アワビの輸出が大きく増加した。カキはタイ市場で倍近くの大幅成長を記録した。

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