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韓国ゲーム産業売上高が初めて20兆ウォン超…世界市場シェア7.6%

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.02 15:43
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韓国国内ゲーム産業の売上高が初めて20兆ウォンを超えた。文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院(コン振院)が22日に公表した「2022大韓民国ゲーム白書」によると、2021年の国内ゲーム産業の売上高は前年比11.2%増の20兆9913億ウォン(約2兆1630億円)だった。国内ゲーム市場規模が20兆ウォンを上回ったのは今回が初めて。

2021年基準で国内ゲーム産業の従事者数は計8万1856人だった。ゲーム製作および配給業従事者数が4万5262人(55.3%)、ゲーム流通業従事者数が3万6594人(44.7%)であり、2020年に続いてゲーム製作および配給業従事者数が流通業従事者数を上回った。

 
2021年のモバイルゲームの売上高は12兆1483億ウォンで、全体産業売上高の57.9%を占めた。続いてPCゲームが5兆6373億ウォン(シェア26.8%)、コンソールゲームが1兆520億ウォン(5.0%)、アーケードゲームが2733億ウォン(1.3%)と続いた。

ゲームプラットホーム別にはアーケードゲームが20.3%の成長率で最も高く、次いでPC(15.0%)、モバイル(12.2%)、コンソール(3.7%)の順だった。アーケードゲームの場合、新型コロナによる社会的距離の緩和などの影響が大きいと分析される。

2021年の世界ゲーム市場規模は前年比8.7%増の2197億5800万ドルだった。韓国のシェアは7.6%と、米国(22.0%)、中国(20.4%)、日本(10.3%)に次ぐ4位で、前年と同じ順位だった。シェアは6.9%から7.6%へと0.7ポイント上昇し、3位との差を縮めた。

プラットホーム別にみると、PCゲームのシェアは13.2%で中国、米国に続く3位、モバイルゲームのシェアは10.6%で中国、米国、日本に続く4位だった。

2021年の韓国ゲーム産業の輸出額比率は中国(34.1%)、東南アジア(17.0%)、北米と欧州(各12.6%)、日本(10.5%)の順だった。輸入額は15.3%増の3億1233万ドルで、過去7年間で最も多かった。前年比で中国輸出額は小幅減少したが、東南アジア、欧州、北米などへの輸出比率が増え、輸出多角化の成果が一部表れたとみられる。

一方、コン振院は昨年基準で国内ゲーム市場規模が22兆7000億ウォンに達すると予想し、今後もゲーム産業はプラットホーム拡大とジャンル多角化に対する持続的な努力が続いて成長が期待されると明らかにした。

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