プーチン大統領、20年ぶりに最も長い新年の辞「ウクライナ戦、道徳的に正しい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.02 09:33
ロシアのプーチン大統領が20年ぶりに最も長い新年の辞を通じて、ウクライナ侵攻の名分を改めて強調し、勝利を誓った。プーチン氏は新年の演説でシャンパングラスを持って戦争を祝う乾杯を提案した。
プーチン大統領は2022年12月31日(現地時間)に放送された新年の辞で、ウクライナ戦争について「道徳的、歴史的な正当性はロシアにある」と主張した。この新年の辞はウクライナの主要都市を狙った無差別爆撃直後に公開された。