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北朝鮮無人機の恐怖…「ニュースを見て知った、全て撮影されたのではないかと心配」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.27 07:23
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26日、複数の北朝鮮無人機が仁川江華島(インチョン・カンファド)や京畿金浦(キョンギ・キンポ)一帯の領空を侵したことが明らかになり、住民たちの不安が高まっている。

韓国合同参謀本部によると、北朝鮮無人機はこの日午前10時25分ごろから韓国の領空に侵入し、金浦や江華島一帯に越えてきた。

 
不安が最も高かったのは北朝鮮に隣接した仁川甕津郡(オンジングン)の延坪島(ヨンピョンド)・江華郡、喬桐島(キョドンド)一帯の住民だ。彼らは普段とは違って当局の通知がなかったうえに、無人機撃墜にも失敗したという事実に対して強い不満を示した。

江華郡喬桐島に住む権さん(59)は「午後1時30分ごろからヘリコプターの音が近く聞こえていて変だなと思った。喬桐島大橋を通過するときの警戒も普段より徹底的に行われた」とし「帰宅してニュースを見てから北朝鮮無人機が飛来していたことを知った。喬桐島では、普通、特異事項があれば放送するのに今回はなかった」と話した。また別の喬桐島の住民金さん(60代)も「なぜSMSの告知や通知がなかったのか分からない」とし「撃墜もできなかったと聞いたが、一挙手一投足がすべて撮影されたのではないかと思って心配」と話した。

海上では仁川とむすぶ旅客船1隻が止まる事態となった。仁川海洋警察署はこの日午後1時21分ごろ、海軍第2艦隊から北朝鮮無人機に関連した連絡を受けて7分後に江華島マンドリ漁場で操業していた漁船4隻と仁川から延坪島に向かっていた旅客船1隻を安全海域に移動させた。この日午後1時ごろ、仁川港を出港して延坪島に向かう旅客船に搭乗したチョさん(58・延坪島在住)は「船に乗って行って突然回航するという放送が流れて慌てた」とし「ニュースで北朝鮮が無人機を飛ばしたと聞いた。戦争の準備をするためにそうしたのではないかと思い、皆怖がっていた」と伝えた。小延坪島在住のソンさん(53)は「家族は全員、大延坪島で暮らしているが、無人機が出没したというニュースを聞いたとき、北朝鮮が砲撃を打つのではないかと思って不安だった」と話した。

陸地である金浦住民と比較的内陸に近い江華島住民も不安を吐露した。金浦月串面祖江里(ウォルゴッミョン・ソガンリ)のムン・ギョンイム里長(74)は「村役場から午後3時ごろ避難所の扉を開けるように連絡が入った」とし「大多数がテレビ放送を見た後で無人機が飛来したことを知った。撃墜できなかったというのでとても気になる」と話した。江華島住民のキムさん(42)も「江華郡庁を(メッセンジャーアプリ)カカオトークに登録して通知を受け取るようにしているが、今回の無人機に関しては避難どころかなんの通知もなかった」とし「安保を突破されたのではないか心配になる」と話した。

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    2022.12.27 07:23
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    北朝鮮が2012年4月の軍事パレードで公開した無人攻撃機。[中央フォト]
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