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日本「反撃能力」宣言2日後…北朝鮮、列島狙いMRBM2発発射(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.19 08:14
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北朝鮮が18日に中距離弾道ミサイル(MRBM)を2発撃ちミサイル挑発を再開した。先月18日に米国全域を射程圏に置いた大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17型」を撃ってから1カ月余りぶりだ。

北朝鮮は9月25日から連鎖挑発に出てから1カ月も欠かさず毎月各種弾道ミサイルを撃って緊張を引き上げ続けた。特に今回の挑発は日本が「反撃能力」の保有を公式化し(16日)、北朝鮮が平安北道東倉里(ピョンアンブクド・トンチャンリ)の衛星打ち上げ場で大出力固体燃料エンジン燃焼実験(15日)に出た直後に起きたことで韓国政府と軍当局は北朝鮮の本心を多角的に分析中だ。

 
韓国合同参謀本部によると、北朝鮮は18日午前11時13分から午後12時5分まで東倉里一帯から射程距離1000~2500キロメートルのMRBMを東海上に向け発射した。人工衛星を搭載した長距離ロケットを打ち上げる東倉里から弾道ミサイルを発射したのは極めて異例だ。

韓米軍当局はミサイルが高角で発射され約500キロメートル飛んだものと探知した。合同参謀本部は2発のミサイルの頂点高度や速度などは明らかにしなかった。軍消息筋は「軍当局の分析内容が北朝鮮の戦略的な判断を助けかねないという問題提起があり今後具体的なミサイル諸元は公開しない方針」と伝えた。

これに対し日本の防衛省は、2つのミサイルとも最高高度は550キロメートル程度で、飛行距離は約500キロメートル、通常の軌道で飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定されると明らかにした。

◇固体エンジン「北極星2型」と推定

専門家らは日本が発表した飛行特性などに基づき北朝鮮が固体燃料エンジンを使う地上発射潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の「北極星2型」を撃ったと推定した。北朝鮮は2017年2月に最高高度550キロメートル、飛行距離500キロメートル、5月に最高高度560キロメートル、飛行距離500キロメートルの北極星2型を2回にわたり試験発射している。

当時北朝鮮は「新しい戦略兵器システムである地対地中長距離戦略弾道弾『北極星2型』の試験発射が成功裏に進められた」と主張した。これと関連し、クォン・ヨンス元国防大学教授は「正常角度で発射すれば射程距離が1200~2000キロメートル級の北極星2型を試験発射したと推定される。発射前の準備時間が短く探知が難しい固体燃料エンジンを使うので戦略的な価値が大きい」と話した。

韓国政府内外では日本列島を狙ったミサイルを撃ったとみられるだけに今回の挑発が日本の軍事的な動きに対する反発である可能性が出ている。日本政府は16日に「反撃能力」の保有と防衛力増強を明示した3つの安全保障文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)改定案を通過させたが、北朝鮮は労働新聞の報道などこれと関連した公式な立場をまだ出していない。

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