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「ウ・ヨンウ」シンドローム効果…パク・ウンビン、今年のタレント1位に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.13 12:04
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人気ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の主人公を務めシンドロームを起こした女優パク・ウンビンが今年を輝かせたタレント1位になった。

韓国ギャラップが13日に明らかにしたところによると、11月7日から24日まで満13歳以上の1771人を対象に、今年最も活躍したタレントを調査した結果、ウ・ヨンウを演じたパク・ウンビンが13.6%で1位となった。

 
6月から8月まで放映されたドラマはは自閉スペクトル障害がある天才新人弁護士のウ・ヨンウが法律事務所の同僚らとともに事件を解決しながら成長するドラマで、2013年1月以降の韓国ギャラップの「好きなテレビ番組」調査で全チャンネル・全ジャンルを通じて人気最高値を更新するなどシンドローム級のブームを呼び起こした。

その後はキム・ヘスが13.0%、ナムグン・ミンが11.3%、コ・ドゥシムが4.2%、ソン・ジュンギが3.3%と続いた。キム・ヘスは10月から今月初めまで放映されたドラマ『シュルプ』で慈愛深くて明敏な王妃のイム・ファリョン役を、年初のネットフリックスドラマ『未成年裁判』ではワーカホリック判事シム・ウンソク役を演じて視聴者らの人気を集めた。ナムグン・ミンはSBSのドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』で活躍して演技力を見せた。

コ・ドゥシムは10月末から始まったKBSのドラマ『カーテンコール』と、4月から6月まで放映されたtvNのドラマ『私たちのブルース』に出演して貫禄を見せた。

ソン・ジュンギは視聴率20%を超え人気の下に放映中のJTBCのドラマ『財閥家の末息子』の主人公で、このドラマは調査期間中には1週間しか放映されなかったにもかかわらず今年を輝かせたタレント5位に主人公ソン・ジュンギが入る記録を立てた。

このほかネットフリックスのドラマ『イカゲーム』(2021年)のイ・ジョンジェ(2.9%)、tvNのドラマ『愛の不時着』(2020年)のヒョンビン(2.6%)、『私たちのブルース』のイ・ビョンホン(2.5%)、JTBCのドラマ『私の解放日誌』のソン・ソック、tvNのドラマ『シスターズ』のキム・ゴウン(以上2.4%)らが今年を輝かせたタレントランキングに名前を上げた。

今回の調査の誤差範囲は95%信頼水準で±2.3ポイント、回答率は26.7%。済州(チェジュ)を除く全国の満13歳以上1771人を面接調査し今年の最も活躍したタレントを2人まで自由回答する方式で調査された。

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    「ウ・ヨンウ」シンドローム効果…パク・ウンビン、今年のタレント1位に

    2022.12.13 12:04
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    女優パク・ウンビン。[写真 ナムアクターズ]
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