「韓日間半導体補助金競争も悪くない」米国も変化させた中国の脅威(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.12 07:14
かつてアジア諸国の国家主導産業政策を批判した米国が、今は立場を変えて拒否感があまりないという専門家の見方を示している。国家支援で半導体など先端産業が急成長した中国に対抗するためにやむを得ないという認識だ。
ウルフ氏は、韓国の半導体企業が中国の先端半導体の開発を支援しないという確信を米国に与えれば、中国で工場を運営するための米国半導体装備搬入1年という猶予期間が延長されるだろうと予想した。