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<酒に寛大な飲酒共和国、韓国>「オンライン飲酒コンテンツ規制議論が必要」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2022.12.10 12:09
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最近、飲酒は放送コンテンツの素材にも堂々と活用されている。昨年人気だったTVINGドラマ『酒飲みな都会の女たち』が代表的な例だ。このドラマはタイトルのように主人公が酔っぱらうまで酒を飲んで酒量を誇るなど多くの飲酒場面を演出した。

バラエティーでも出演者が酒を飲む番組が流行だ。tvN番組『僕の肩を見て、脱臼したじゃないか』『人生酒場』、IHQ番組『飲むやつら』など最近になって「19歳以上観覧不可」を掲げた「酔中トーク」番組が増えた。酒量が自慢になるように、酒を飲んでこそ率直な話ができるように映る余地があり、憂慮される。

 
特に青少年の番組視聴が問題だ。視聴年齢を制限して午後10時以降に編成しても放送局がオンラインにクリップ映像を載せるため、青少年がこうした放送に接するのは時間の問題だ。ユーチューブやTik Tokにも放送コンテンツが次々と登場している。最近最も注目されていたユーチューブチャンネルは女性人気ラッパーのイ・ヨンジが有名ゲストと「酔中トーク」をするフォーマットだった。BTS(防弾少年団)ジンを含む多数のアイドル歌手が出演し、数百万、数千万回の照会数となった。このほかにも酒を素材にしたコンテンツが多い。こうしたコンテンツは青少年に飲酒を美化するマイナスの効果を招く。

延世大のイ・ドングィ心理学科教授は「チキンを食べる場面を見るとチキンが食べたくなるように、青少年が飲酒の場面に露出するほど『酒を飲みたい』と感じて真似る可能性も高い」と話した。すでに青少年の飲酒経験率は32.9%、飲酒開始年齢は13.2歳となっている。

メディアで飲酒場面に接するほど飲酒に対する期待が高まるという研究結果も発表された。研究に参加した韓国健康増進開発院のナ・セヨン飲酒弊害予防チーム長は「国民が暴飲などを減らしている中で、むしろメディアが飲酒をかっこいいもの、親睦を深めるのに必要なものとして描写している」と批判した。

大衆文化評論家キム・ホンシク氏も「『麻薬トッポッキ』『麻薬キムパプ(のり巻き)』という名称を通じて麻薬に鈍感になり、麻薬がさらに広まったのではという指摘があるように、デジタルコンテンツが飲酒に対して鈍感にさせるのではないかと懸念される」とし「放送中心の規制から抜け出してオンラインコンテンツをどう規制するかについて議論が必要であり、量的な評価だけでなく、つらい時に酒で解決する場面、飲酒を自慢する場面など飲酒を助長する内容も規制する必要がある」と指摘した。

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