<酒に寛大な飲酒共和国、韓国>「オンライン飲酒コンテンツ規制議論が必要」
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2022.12.10 12:09
最近、飲酒は放送コンテンツの素材にも堂々と活用されている。昨年人気だったTVINGドラマ『酒飲みな都会の女たち』が代表的な例だ。このドラマはタイトルのように主人公が酔っぱらうまで酒を飲んで酒量を誇るなど多くの飲酒場面を演出した。
バラエティーでも出演者が酒を飲む番組が流行だ。tvN番組『僕の肩を見て、脱臼したじゃないか』『人生酒場』、IHQ番組『飲むやつら』など最近になって「19歳以上観覧不可」を掲げた「酔中トーク」番組が増えた。酒量が自慢になるように、酒を飲んでこそ率直な話ができるように映る余地があり、憂慮される。