世界的ミステリー「ナスカライン」168点発見
ⓒ 中央日報日本語版2022.12.09 16:09
世界的なミステリーの一つ、巨大な地上絵(geoglyph)がペルー南部の砂漠でまた見つかった。山形大学研究チームがドローンと人工知能技術を活用して168点の新しいナスカラインを発見した。
1939年に空の上から初めて確認された巨大な地上絵ナスカラインは、太平洋とアンデス山脈の間に位置したナスカ平原のあちこちに描かれている。
古代ナスカ人が描いたものと推定され、サル、トカゲ、クジラなどの動物をはじめ各種幾何学的な図形まで現在まで数百点が発見されている。