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中国大学街で防疫不満によるデモ拡散か…帰郷した学生は化け物扱い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.07 09:32
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今月5日(以下、現地時間)、中国江蘇省南京市で大学当局の防疫政策に不満を持つ学生のデモが起きた。最近やや小康状態だった中国大学街のデモが4日に湖北省武漢大学で起きた学生デモを基点に再び本格的に再開されるのではないか関心が集まっている。

6日、台湾地上波放送局FTVによると、前日夜、南京工科大学生数百人がキャンパスに集まり、「家に帰らせろ」と口々に叫んだ。FTVは「学校側は学生たちを外出できないようにしたが、新型コロナの検査で陽性反応者が報告されると学生の不満が爆発した」と報じた。学校側は統制を延長してすべての授業をオンラインに切り替えたが、再びオフライン授業を再開するなど防疫政策を覆したという。これに先立ち、4日、武漢大学でも1000人余りの在学生が雨の中で傘を差したまま集まってキャンパス監禁解除を求めてデモを行った。

 
現地デモの様子をツイッターでリアルタイムに伝え、約78万人のフォロワーを抱えている中国インフルエンサーの「李先生」は南京工大学生のデモ現場映像を掲載し、「学校側が『翌日意見を出した学生と会議を開こう』と提案したが、学生は『鴻門宴』を叫んだ」と伝えた。鴻門宴は中国で表と裏がそれぞれ違う状況や殺伐とした政治的談判を示す時に使う言葉だ。学生は結局学校側とは妥協しなかったという。

その後、パトカーがサイレンを鳴らせて出動したのを見て、ある女子学生は「とても怖い」と叫び、一部の学生はパトカーに向かって野次を飛ばした。李先生によると、声を高めて「指導者退陣(領導下台)」を叫ぶ学生もいた。ただし、該当の「指導者」が学校側の指導者なのか、習近平国家主席を指す言葉なのかは確認されなかった。

一方、ある大学生が帰郷した後に新型コロナの伝播を恐れる家族にどのような扱いを受けているのか示す映像が現地SNSを通じて拡散している。この映像には、撮影者の家族と推定される人がマスクと手袋を着用した状態で、ご飯が盛られた長い棒がついた柄杓を手に撮影者が隔離されている建物の門の前まで来るが、門の前の地面に置かれた茶碗に柄杓のご飯を移すと逃げるようにその場から去る様子が映されている。

米国に住みながら中国と共産党について主に論評しているある中国人作家は、この映像を見て「帰郷したある大学生が非常に古くなった離れに10日以上閉じ込められているが、彼の食事は家族がこのような形で運んでいるという」とし「共産党の宣伝のせいで、多くの中国人が新型コロナを死病であり化け物だと理解している」と話した。

中国官営メディアは5日から新型コロナの恐怖感を払拭させるための報道を流し、局面の転換に乗り出した。中国官営通信「新華社」はこの日の論評で「最も厳しい時期は過ぎた」とし「現在オミクロン株の病原性は弱まっていて、我々の対応能力は向上し、予防・統制措置の持続的な最適化と改善のための基盤が用意されている」とした。

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    中国大学街で防疫不満によるデモ拡散か…帰郷した学生は化け物扱い

    2022.12.07 09:32
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    5日夜、南京工科大学の学生がキャンパスに集まって「家に帰らせろ」と叫ぶデモを行った。[ツイッター キャプチャー]
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