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ウクライナに無断入国しようとした韓国海兵隊員、1審懲役3年に控訴

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.05 13:25
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義勇軍に合流するとしてウクライナに無断で入国しようとした韓国海兵隊員が軍事裁判で実刑を宣告されていた事実が一歩遅れて伝えられた。

第4地域軍事裁判所は先月3日、軍務離脱と上官侮辱、偽計による公務執行妨害容疑などで起訴された海兵隊第1師団所属の一等兵Aに対して懲役3年を宣告したことが分かった。

 
これに先立ちAは休暇期間だった3月21日にポーランドに入国し、国境地帯からウクライナに渡ろうとしたが、韓国外交部の措置で検問所を通過できずにポーランドに留まっていた。

知人の説得でその1カ月後の4月25日に仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国し、直ちに海兵隊に逮捕された。

Aはポーランドに滞在していた3月28日、CBSラジオの時事番組『キム・ヒョンジョンのニュースショー』の電話インタビューで「民間人が死んでいく状況を映像を通じて繰り返し目にしていた。ニュースでも、ロシア軍がウクライナの保育園に砲撃を加えたり民間人を無差別に虐殺したりするなど、韓国の法を犯してでもまずは行って助けなければならないという考えしか思い浮かばなかった」と主張した。

ウクライナ義勇軍に合流できなかった後、帰国を拒否したことについては「韓国では法を犯してきたのは事実」としながらも「ここに来た目的がウクライナを助けるためだった。帰国する時間に一刻も早く、1分でも早く(ウクライナに)入って(助けたいという)そのような考えがあったため帰国を拒否した」と明らかにした。

この他にも副士官の準備などを理由に部隊の先任から「期数列外」(部隊の中で仲間外れにすること)を受けるなどの不条理を経験したとも告白していた。また、このような不条理を外部に申告する「心の手紙」を書いたという理由で暴言を受けたこともあると主張した。

一方、裁判で容疑を全て否認したAは控訴したことが伝えられた。

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    2022.12.05 13:25
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    [写真 韓国海兵隊]
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