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<W杯サッカー>韓国監督にイエローカード出した審判、16強ブラジル戦でもホイッスル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.05 10:50
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2022カタールワールドカップ(W杯)初戦でサッカー韓国代表のパウロ・ベント監督にイエローカードを出したクレマン・トゥルパン審判(40、フランス)が韓国の決勝トーナメント初戦でも主審を務めることになった。

4日(日本時間)に国際サッカー連盟(FIFA)が発表した審判リストによると、6日午前4時にドーハのスタジアム974で行われる韓国-ブラジルの16強戦ではトゥルパン審判が主審を引き受ける。

 
トゥルパン審判は先月24日に行われた韓国-ウルグアイのグループリーグH組第1戦でも主審を務めた。この試合は0-0で引き分けた。

当時、トゥルパン審判はウルグアイに警告1枚、韓国には警告2枚を出した。ウルグアイ代表ではマルティン・カセレスが、韓国代表では趙圭誠(チョ・ギュソン)と後半ロスタイムに判定に強く抗議したベント監督がそれぞれイエローカードを受けた。ベント監督はガーナとの第2戦ではアンソニー・テイラー主審に抗議し、レッドカードを受けて退場となった。このためベント監督はポルトガルとの第3戦をベンチでなく観客席で指揮した。

トゥルパン審判はベテランだ。フランスプロサッカーリーグ1(1部)で2008年から活躍している。2016年にはフランスサッカー協会の最優秀審判に選ばれた。国際審判は2010年から始めた。2016欧州サッカー選手権大会(ユーロ2016)、2016リオデジャネイロオリンピック(五輪)、2017U-17(17歳以下)W杯、2018ロシアW杯などに審判として参加している。

最近の欧州クラブ対抗戦でも重要な試合でにホイッスルを吹いた。トゥルパン審判は昨年の欧州サッカー連盟(UEFA)欧州リーグ決勝戦、今年はUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦で主審を務めた。

トゥルパン審判は今大会の前にも韓国と縁があった。リオデジャネイロ五輪グループリーグの韓国-メキシコ戦の主審だったが、当時、韓国は今大会のメンバーにも含まれている権昶勲(クォン・チャンフン)の決勝ゴールで1-0で勝利した良い記憶がある。トッテナム(イングランド)所属の韓国代表主将・孫興ミン(ソン・フンミン)が出場した欧州クラブ対抗戦の試合でも主審を引き受けた。

今大会の韓国-ウルグアイ戦でトゥルパン審判と組んだニコラ・ダノ審判、シリル・グレンゴル審判(共にフランス)もブラジル戦で副審を引き受ける。VARもジェロム・ブリサル審判(フランス)でウルグアイ戦と同じだ。

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