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「一人の力で世界メディアに完勝」…中国の実体を暴露する「李先生」に公安が血眼

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.02 11:00
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11月にツイッターのフォロワーが63万人増えて約78万人となった中国人がいる。「李先生はあなたの先生でない」という活動名を持つ彼はこの1カ月間、公安当局の検閲を避けて中国各地の「ゼロコロナ」政策反対デモ現場の映像と写真をリアルタイムで伝えながら有名人になった。

実名の代わりに幼い頃のニックネームを使うという「李先生」は、一日に10件以上の掲示文を載せている。英日刊ガーディアン、米CNN放送など西側メディアも李先制が載せた現場の写真と映像をすでに何度も引用している。一部では「一人の力で世界メディアに完勝した」という声も出ている。

 
李先生は先月29日(現地時間)、ラジオ・フリー・アジア(RFA)のインタビューで「もともとネットユーザーのコメントを読んでよく載せていたが、人々は私がそのような活動をしているのを知っているため、個人情報を暴かれて公安の攻撃を受けるの恐れる人たちが私にそのような文章や映像を送ってくるようになった」と自身の活動を説明した。デモが激しかった日には1秒に30-40件の写真や映像が入ってきたという。

人々が送ってくる写真と映像をそのまま載せることはできない。李先生は今までの経験から真偽を判断しているという。李先生は「同じ事件を10人が送れば事実である可能性が高いと見なすが、一人だけが送ってくる場合は事実でない可能性もあると判断する」と話した。李先生は先月28日、自分のツイッターで「写真と映像には時間、場所などの詳細事項を付けて送ってほしい」とし「私が間違ったコンテンツを載せてしまえば多くのデマが生成されるため皆さんの協力が必要だ」と呼びかけた。

その李先生を中国公安当局は注視している。李先生はツイッターを通じて「中国サイバー軍が私のアカウントを攻撃し、掲示文を載せるのを妨害している」と話した。公安が家を訪ねて家族に自分の行方を尋ねたりもしたという。また「公安を名乗るネットユーザーが『あなたがどこに住んでいるかは知っているから死ね』と脅迫したこともあり、今回のデモを計画したのが私だという虚偽が広まったりもした」と伝えた。

李先生はこうした攻撃も受けながらも「私は単に起きていることを中立的、客観的に報道しているだけ」と語った。李先生は「中国では突発状況が生じれば直ちに隠されて消え、情報が広がらない」とし、当局の言論統制も批判した。

李先生は「いまツイッターの中国語コミュニティーには、国内ではまともに話せなかった人たちが多数集まっていて、この人たちのために声を出す人が必要だ」と強調した。そして「私の役割は壁(中国)の中にいる人々にどんなことが起きているのか知らせ、他国の人々には中国でどんなことが起きているのか伝えること」と語った。

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    2022.12.02 11:00
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    李先生のツイッター。
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