<W杯サッカー>韓国-ポルトガル戦の主審、1試合に「レッドカード10枚」出したテーロ氏
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.01 09:38
1試合で10枚のレッドカードを出した審判が2022カタールワールドカップ(W杯)で韓国-ポルトガル戦の主審を務める。
国際サッカー連盟(FIFA)によると、3日0時(日本時間)にエデュケーション・シティ・スタジアムで行われる韓国-ポルトガルのグループリーグH組第3戦ではアルゼンチン出身のファクンド・テーロ審判(40)が主審に決まった。
この試合は韓国代表の16強(決勝トーナメント)進出がかかる重要な試合だ。グループリーグ2試合を終えた現在、韓国(勝ち点1、得失点-1)はH組3位。1位はポルトガル(勝ち点6)、2位はガーナ(勝ち点3)で、ウルグアイ(勝ち点1・得失点-2)が4位だ。