「梨泰院になぜ行ったのか、遊んでばかりで…」生存者泣かせた医師の暴言=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.30 10:00
梨泰院(イテウォン)で転倒事故が発生して1カ月が過ぎたが、遺族と負傷者はトラウマと社会的非難の視線による2次被害を訴えている。
28日にKBSとインタビューをしたキムさんは、先月29日の事故当時、梨泰院の路地で身動きできなかったのをかろうじて脱出した。キムさんと妻は腕にあざができ、吐き気の症状を感じて2日後に仁川(インチョン)市内の病院を訪れた。
キムさんが診療のため負傷した部位を見せ負傷経緯を説明すると、医師はむしろ「梨泰院になぜ行ったのか」と批判した。