「北極圏開発に韓国も準備を」…海洋安保複合危機の解決策
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.29 10:17
韓国海軍や韓国国防研究院(KIDA)、高麗(コリョ)大学は28日、KIDA官営堂で「海洋安保複合危機診断と解決策模索」をテーマにした海洋安保カンファレンスを共同で開いた。
シン・ボムチョル国防部次官は祝辞で「国防革新4.0推進によりAI(人工知能)基盤の有人・無人複合戦闘システム、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載した3000トン級潜水艦、韓国型イージス艦など核心戦力を確保し、海軍の質的変化を推進している」とし「海軍独自の力量強化とともに積極的な軍事外交活動を通じた友好国との協力と連帯を発展させる取り組みも強化している」と紹介した。