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金正恩、ICBM行事に娘とまた同行…白頭血統の世襲を暗示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.28 07:42
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星17型」の試験発射成功に寄与した功労者らと記念写真を撮影する席に娘を連れて登場した。北朝鮮国営メディアは27日、「尊貴な娘と共に撮影場に姿を現した」として金委員長の娘が公開席上に再び登場したことを伝えた。金委員長と18日に試験発射現場に同行したまさにその娘だ。

北朝鮮メディアは金委員長の娘が母親である李雪主(イ・ソルジュ)氏お気に入りのハーフアップのヘアスタイルに黒いロングコートを着て記念撮影する姿などを掲載した。娘が金委員長の横で功労者に手を叩いたり握手したりする写真も載せた。金委員長は娘と腕を組んだりを手を握ったりした。

 
統一研究院のホン・ミン北朝鮮研究室長は「今後娘が李雪主や金与正(キム・ヨジョン)などに続く家族パートナーとして金委員長の公開活動全般に同行しイメージを高めるのに活用される可能性が大きい。内外へのメッセージ発信に娘の活用度が高いと判断したのだろう」と話した。国家情報院は22日の国会情報委員会全体会議で、北朝鮮が写真を公開した金委員長の娘を2番目の子どもでのキム・ジュエと判断していると明らかにした。娘を公開した意図と関連しては、未来世代の安全保障の責任を担うという意志を見せるためのものと推定した。

北朝鮮は先代指導者である金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)の銅像前で金委員長が娘を同行して功労者らとともに撮影する場面も公開したが、専門家らはこれに対し白頭血統4代世襲を暗示したものではないかとの分析を出した。統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は「北朝鮮が4代世襲の意志を公式化したとみることができる。金委員長と同行した2番目の娘が後継者なのかはわからないが、体制エリートと住民らに早期に後継ぎ構図を受け入れさせようとする布石の可能性が大きい」と話した。

朝鮮労働党機関紙の労働新聞はこの日3面に掲載した「党中央に差し上げる忠誠と信念の誓い」と題する記事で、ミサイル試験発射功労者の忠誠決議文を紹介した。決議文は金氏一家を示す「白頭血統」に対する忠誠決議を盛り込んだ。功労者は自分たちを金委員長と「格別な縁を結んだ親率集団成員」と表現し、「発射場で受け取った特典を最上最大の栄光、この上なく大きな誇りと自負で大切に保管して今後も変わることなく白頭の血統だけに従って最後まで忠実だろう」と強調した。

専門家たちは功労者決議文に「後代」が言及されたことに注目した。東亜大学のカン・ドンワン教授は「北朝鮮メディアが金正恩の後代愛を強調したのは幼い時から党の思想と意図を体得させて忠誠心を育て金氏一家の親衛隊として育てるという意図とみられる。後代を代表する娘を連れて登場し自身の愛民指導者イメージを自然に演出しようとする側面もあるだろう」と話した。

功労者は決議文で「新型大陸間弾道ミサイル『火星砲17型』、その名前だけ呼んでみても祖国と後代に向けまず強くなってみなければならないと言われた総秘書(金正恩)同志の鉄の信念と愛国の息遣いを熱く抱かされる」として金委員長を称賛した。金委員長は記念撮影をした席で「(核武力を)不可逆的に固めなければならない」と強調し、核・ミサイル高度化の方針を改めて明らかにした。

北朝鮮の宣伝メディアは、「核武力完成」宣言を記念する29日の「ロケット工業節」5周年を控え、核武力建設の核心課題であるICBM試験発射成功を主要成果として掲げ、内部結束に向けた宣伝戦を強化している。

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