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<W杯サッカー>ドイツ下した日本、コスタリカの1発で破れた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.28 06:58
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強豪ドイツを下した日本サッカーが破れた。それもスペインに7ゴールも許したコスタリカの一撃でだ。

FIFAランキング24位のサッカー日本代表チームは27日、カタールのアルラヤンで開かれたサッカー・ワールドカップ(W杯)グループE第2戦で31位のコスタリカに0-1で敗れた。日本はこの日シュート数14対4、有効シュート数3対1で大きくリードした。だがコスタリカの有効シュート1発で倒れた。

 
23日の第1戦でドイツに2-1で逆転勝ちした日本は1勝1敗(勝ち点3)にとどまりベスト16進出を断言できなくなった。これに対しスペインとの最初の試合で0-7と惨敗したコスタリカは1勝1敗(勝ち点3)を記録して起死回生した。「死のグループ」らしく混戦の様相だ。来月2日に行われる日本-スペイン、コスタリカ-ドイツのグループリーグ第3戦の試合結果により悲喜が分かれることになった。

日本はドイツとの試合に出た選手を5人も変えた。前半には両チームとも5バックで守備中心の試合を展開した。ファンにはあくびが出そうな退屈な試合が続いた。

日本は後半開始とともに浅野拓磨(ボーフム)と伊藤洋輝(シュツットガルト)を投じた。ドイツ戦のように交代カードを通じ速い攻撃を広げた。後半1分に守田英正(スポルティング)の鋭いシュートがゴールキーパーのケイラー・ナバスに防がれた。コスタリカは多くの攻撃をジョエル・キャンベルに任せる単調なパターンで一貫した。

後半35分に勝負が分かれた。日本の吉田麻也(シャルケ)が自陣でクリアミスした。コスタリカはジェルツィン・テヘダ(エレディアノ)のパスを受けたケイシェル・フラーが正確に左シュートを放った。体を投げ打ったゴールキーパーの権田修一の指先に触れたが、ボールはゴールネットに吸い込まれていった。コスタリカが記録したこの日唯一の有効シュートだった。

コスタリカのベテランゴールキーパー、ナバス(パリ・サンジェルマン)のファインプレーも光った。後半43分に日本の決定的なシュートをナバスが足で防いだ。続くピンチでもナバスはボールを弾き出した。2014年と18年の2回の大会で7ゴールを許したナバスは今大会でスペイン戦だけで7失点する屈辱にあったが、この日の日本戦を通じ自尊心を回復した。

一方、一部の日本ファンらは観客席に旭日旗を掲げて撤去させられる恥をかいた。旭日旗は第2次世界大戦当時に日本が韓国を含む他の国を侵攻する時に使った帝国主義軍旗だ。

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