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<W杯サッカー>日本の2-1勝利、韓国のドローを予想したサットン氏…「ガーナ戦は韓国が勝利」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.25 15:52
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カタールワールドカップ(W杯)現地で卓越した分析力に基づき試合結果の予想を的中させているクリス・サットン英BBC解説委員が、韓国とガーナのH組第2戦を控えて韓国の勝利を予測した。

サットン氏は23日の日本-ドイツのE組第1戦を控え、日本の勝利だけでなくスコアまで当てて話題になった。当時サットン氏は「日本の2-1勝利を予想する」とし「みんなはドイツが勝つと言うだろうが、両チームを分析した私の考えは違う。試合後の結果を見れば分かるだろう」と語った。

 
実際、日本が勝利した後、カタール現地ニュースもサットン氏がBBCホームページで運営する「サットンのワールドカップ予想」の内容を紹介し、分析結果をまとめて報道するほど話題になった。

サットン氏は24日に行われた韓国-ウルグアイのH組第1戦も引き分けを予想していた。韓国-ウルグアイ戦の3日前にBBCに出演し、「ウルグアイはルイス・スアレスとエディンソン・カバーニの2人のベテランFWに依存するが、両選手ともに全盛期を過ぎているのが弱点。韓国はボールを支配して試合の流れを統制できる能力を備えているが、前方の決定力が不足する」と引き分けを予想した理由を説明した。

スコアは1-1を提示し、実際の結果(0-0)とは違ったが、ウルグアイの一方的な優勢が予想されていた時期に引き分けと予想したこと自体が話題になった。このほかの多くの試合でも予想が的中している。

2006年ドイツW杯当時に勝敗の予言で話題になったタコ「パウル」にちなんで世界サッカーファンの間で「人間タコ」と呼ばれているサットン氏は、28日に行われるH組第2戦の韓国-ガーナ戦については「韓国の1-0勝利」を予想した。

25日にBBCスポーツに出演したサットン氏は「韓国はウルグアイとスコアレスドローとなったが、全体的な試合の流れと選手たちの動きは悪くなかった」とし「韓国の惜しい点は与えられたチャンスを生かせなかったということだけ」と話した。

続いて「韓国は激しい競争が予想されるH組でガーナに勝ってこそ16強に進めることをよく知っているはず」とし「ウルグアイ戦と似た流れの攻防戦の中で韓国の1-0勝利を予想する」と語った。ポルトガル-ウルグアイの対戦は0-0と予想した。

サットン氏の予想通りになる場合、韓国とポルトガルが並んで勝ち点4となり、16強進出に近づく。ウルグアイ(勝ち点2)、ガーナ(0点)がその後に続く。実際、サットン氏はH組でポルトガルと韓国が組1・2位で16強入りすると予想した。

一方、サットン氏はH組で日本がコスタリカに2-0で勝って16強入りを決めると予想し、今大会のビッグマッチの一つ、ドイツ-スペイン戦は1-1の引き分けを予想した。第1戦でサウジアラビアに敗れたアルゼンチンはメキシコに2-1で勝利し、カナダはクロアチアに1-0で勝ってW杯本大会の初勝利をつかむと予想した。

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