<W杯サッカー>韓国選手にタックル後「アッパーカット」パフォーマンス…5年前「つり目」のウルグアイ選手
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.25 14:02
ウルグアイ代表の看板MFフェデリコ・バルベルデが李康仁(イ・ガンイン)に激しくタックルをした後、「アッパーカット」パフォーマンスをしながら叫んだ場面が話題になっている。
24日(日本時間)にドーハのエデュケーションシティスタジアムで行われたカタールワールドカップ(W杯)グループリーグH組第1戦で、韓国とウルグアイは激しい接戦の末0-0で引き分けた。韓国選手は「南米の強豪」ウルグアイを相手に迫力あふれる試合を展開し、世界のサッカーファンの注目を集めた。
しかし後半ロスタイムに見られたウルグアイのMFフェデリコ・バルベルデの行動にはファンも首をかしげた。後半に交代投入された李康仁(イ・ガンイン)がボールを受けて全力疾走すると、バルベルデは激しいスライディングタックルをし、倒れた李康仁を見てアッパーカットをするようなパフォーマンスをした。当時、KBS(韓国放送公社)中継陣は「あのように喜ぶ必要はない」とし、納得しがたいという反応を見せた。